鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

私の父と私の娘

日頃カーテンも開けずに引きこもっているけど、今日の気温は14℃と暖かいと言うことでしたので、外へ出ることにしました。

 

 

と言ってもいつも通り、行き慣れたスーパーダイエー(楽天ポイント10ポイントGET)とローソン(楽天ポイント5ポイントGET)です。

 

 

今日は安美錦おばさんとは会わなかったなぁ。

 

 

それと、今日は娘が私の父と会っています。

数日前に「来週、おじいちゃんに会ってくる。」と連絡が来ました。

 

 

 

昨日、娘が家へ来たときには「おじいちゃんによろしく言うといて。」とは言いましたが、また私からも父に連絡しようと思います。

 

 

父母は私が小学生三年生になってすぐ離婚しました。

 

 

離婚してから数回、父とは会っていました。

 

 

娘が生まれたとき、長男が生まれたとき、次男が生まれたとき。

 

他には、父が入院した時などに。

 

 

実家(現在母が住んでいる)のすぐ近くに、父の姉の家があります。

 

 

 

そこへ父が来たときなど、子供たちが小さい頃には会いに行ったりもしていました。

伯母と父の再婚相手の方の理解もあって、できたことなんですが。 

 

 

父は母と別れてすぐに再婚しました。

その人は母が家出してた間に父が連れてきていた人でした。

 

 

 

その方も数年前に亡くなり、現在は養子にもらった息子(私とは血がつながらない弟)と二人暮らしをしています。

 

 

父はいまだに母と離婚したことによって私につらい思いをさせたと自分を責めているところがあります。

 

 

父は謙虚な人です。

 

 

自分から私に会いたいと言ったことはなく、それは“申し訳ないと言う気持ち”から来る遠慮です。

 

 

今でも私のことを心配してくれています。

 

 

娘は祖父母にあたる私の父にも母にも、自分の結婚式に出てもらいたいと言う思いを持っています。

 

 

それについても父は「行っていいんやろうか?」と遠慮していると言うのです。

 

 

恐らく、母と顔を合わせることにも複雑な思いがあるのかも知れません。

 

 

母は父のことを覚えているでしょうか。

 

 

 

父は私の夫にも会いたいようですが、自分からは言い出せません。

 

息子たちが中学生の頃、一度体育大会を見に来たときに校長だった主人の顔は見ているのですが、会って話したことはありません。

 

 

次回三月頃、娘がまた父に会う予定にしているので、その時に主人と対面する時間を作ろうかなぁと考えています。

 

 

 

娘は自分の通う大学校内を案内したり、お芝居を見に行ったり、就職してからも父との時間を作ってくれています。

 

娘に感謝です。 

 

 

主人が帰ってきたら、父に会ってほしいと伝えてみます。

 

 

主人は笑顔で答えてくれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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