昨夜我が家にチョッとしたハプニングがありました。
前に記事にしたと思いますが、主人が約10年勤めていた大阪の某大学の講師の仕事が今年度で終わりました。
しかも電話一本で終わりを告げられ、少なからず主人は残念な思いをしたことだろうと思います。
それからはすぐに思いきって資料全てを処分しました。
ところが昨夜、また電話がかかってきて来年度も引き続き講師を引き受けてほしいと。
私はモヤモヤしました。
本来終わりの時にも電話ではなくて、本人に直接辞令を言い渡すのが普通だと思ったからです。
それにまた“お願い”とは。
でもこれは主人が決めることなので、私は主人に任せようと思っています。(主人は引き受けても良い。)
もし引き受けたとしても一年だろうと思っています。
来年には70才になりますし。
捨ててしまった資料は元に戻らないので、作成し直さなければなりませんが。
主人は90分たっぷり話すことはできるけれど資料は渡さないといけないので、しばらくは時間を見つけて作成の時間が必要になってくると思います。
元々、教師から教頭、校長と教職についていたので、主人にとっては喜ばしいことなのでしょう。
応援します。