鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

少し怒ったよ

昨夜はお風呂上がりに主人とまったりと過ごす時間ができて、Kna’s Coffeeのハワイコナの珈琲を飲みながら色々話しました。

 

 

何の変化もない私には話題はないけれど、それなりに(例えばガチャ行ったとか。)話せて癒やされました。

 

 

本日は精神科受診です。

 

 

10時に娘宅に娘を迎えに行きました。

 

 

待合室で待っていると、診察が終わって出てきた夫婦の奥さんの方が何かに怒ってて受付の方に食ってかかる言動をしていました。

先生も出てきて丁寧に説明していましたが、納得いかない様子。

何か書類関係のことで…。

コロナの関係で自立支援医療の手続きに二度も行かせるなんて!と。

保健センターにも電話をして文句言ってました。

医院側としても電話で知らせるとかのサービスがあっても良いのではないかとか…。

 

 

 

先生は「それはできません!」とハッキリおっしゃってました。

 

 

私も前回の診察のときに、今回は診断書がいらなくなったので、そのまま区役所へ行ってきてくださいと言われて行きましたが何の問題もありませんでした。

 

医院側に要望することもなかったし。

 

 

きっとその方は、一つの事に引っかかると、とことんこだわる人なんだなぁと言う思いで見てましたが、後から診察を受けた方々が会計してもらえなくて、問題の奥さまに怒りを向けているのを感じ取ったし内心ドキドキでした。

 

 

 

 

 

名前を呼ばれて診察室に入ると、先生から「どうですか?」と聞かれ、

 

今のような事態を見ると心臓がバクバクしてブロマゼパムを飲みたくなること

幼い時の人格が出ること

母に対しての憎しみの感情がなくなったこと

HSP気質があるのでは?と思うこと

いまだに前夫からメールが来て恐怖の感情が出ること

 

等を聞いてもらいました。

 

 

HSPについては深く掘り下げなくて良いですよ。と言われました。

今まで通り自己肯定感を高めて“褒めノート”の記載を続けてください。と。

 

 

幼い頃の人格が出るのは長年溜め込んでいた感情が出てきて今の私には良いのかもしれないこと。

 

 

ただ何かしらの声(幻聴)があればすぐに言ってください。と言われました。

 

 

前夫とのことは自分との戦いになるので、少しずつでもスルーからの強気で行くと言う方向に持っていけたら良いんですけどね。でも今は他人なんだし何も言われる筋合いはないと思える方向に頑張って行きましょう。と。

 

んー。難しい。けど少しずつでも。

 

 

診察後はいつもはドトール行くのですが髪のカットの予約時間が迫っていたので向かいました。

 

 

主人は本当に伸びるの早い。

私は前髪だけカットしてもらいました。

 

 

泉北にある“パキーラ”でランチとお茶して義母と母の面会に行きました。

 

 

体温チェック、手洗い、手指消毒を済ませて待ちます。

 

 

母を連れてきてくれたスタッフさんが、母が歩行器を使って歩いていることに苛ついたのか、聞いてられないほどの口調で話していました。

 

 

日頃、穏便に済ませたいタイプの娘が「あれって何?おばあはパーキンソンで思うように手足を動かす事ができないのに、その人に対して言う言葉?あれはないわ!」と怒ってました。

 

 

できない人に対しての対応とは思えない物言いです。

 

 

お世話になっているとは言え、一歩間違えば人権侵害。

ただでお世話してもらっているわけではありません。

 

 

我慢できずに副施設長さんに「あのスタッフさんはいつもあのような事をおっしゃるのですか?聞いていて不愉快になりました。」と言いました。

 

 

副施設長さんは顔をしかめて「すみません。あの人いつもあんな口調なんですよー。」

 

 

?????

それで済ませられる話ではありませんが、それ以上は言わないことにしました。

 

 

義母は主人が誰だかわからないので一通り説明して、母には生年月日を確認して…。

 

わちゃわちゃ。

 

 

孫娘の顔を見て喜んでました。

 

「mashan、この前誰かの孫が面会に来てくれてん。」

 

 

それ、隣のデイサービスでバイトしている長男です。

 

「〇〇(長男)やろ?」

 

「そうそう。〇〇。来てくれてん。」

 

 

あんたの孫やんか。(笑)

 

 

指定された15分はあっと言う間に終わりました。

 

 

副施設長さんが「先程は大変失礼しました。スタッフにも注意しておきましたので。本当に申し訳ございませんでした。」

 

 

「いえいえ。わかっていただければけっこうです。でもさすがにあれはひどいなと思いまして。」

 

 

「すみません。」

 

 

義母も母も喜んでくれて良かったぁ。

顔色もいいし、少しふっくらした気がします。

 

 

母が「ズボンを2本ほど買ってきてほしいねんけど。」

 

 

「OK!OK!安心して待っといてな。」

 

 

娘がいてくれたので付き合ってもらいました。

 

 

昔の母は一点物を選んで決まったお店でオーダーして体にあった物を作ってもらっていました。

 

 

おしゃれにはこだわった人でした。

なので化粧品にしても同じくです。

高価な?物をラインで揃えてましたね。

 

 

それがレビー小体型認知症に罹患してからは口紅一つ…いや化粧水すらもつけなくなりました。

 

 

当初はそんな母にショックを受けたものでした。

 

 

施設ではランドリーでまとめて洗うので、質より履きやすさ。

 

 

泉北2号線にある“しまむら”でウェスト総ゴムのズボンを色違いで2本購入。

 

 

また長男に託けて渡してもらいます。

 

 

娘を自宅近くの図書館前で降ろして帰ってきました。

 

 

今から薬の仕分けします。

 

 

その後長男を迎えにJR我孫子町駅へ。

(主人が運転してくれるのですが…。)(汗)

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 


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