鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

孤独感を持たせてしまった

娘の夫くんが泊まりの出張で家をあけているので、昨日は娘が久しぶりに泊まりに来ました。

 

 

 

その前に、長男の件で(私宛に前夫から来たメールについて)電話がかかってきて、話の流れで自分の思いが溢れてきて泣いていました。

 

 

 

娘の父親とは娘が1歳の頃に離婚していますので、娘は顔すら知りません。

それはいいのだと…。

 

 

 

しかし私が前夫による精神的DVによるものから家を出て別居する頃に娘は大学生で、前夫から何度も直接批判のメールを寄こされたこと、私の精神が崩壊して自殺行為を繰り返し目が離せず就職を断念しようとか考えたこと。

 

 

 

その背中を押したのが、今の主人(娘はおっとぉと呼んでいます。)であること。

 

 

前夫は長男と次男には直接批判などしないのに自分にだけ直接酷いメールをしてきたのは、やはり実子ではないから。

その中で大学生をダラダラ続けた長男への苛立ちや就職についてもハッキリしない態度に甘さを感じると。

 

 

そんなことを言いながらも3人の子供は父親が違うけれど仲が良いです。

 

 

長男は事実を知っても何も変わらずお姉ちゃんとなついているし、次男も父親が違うと言っても姉弟に変わりないし、過ごしてきた年数を考えても姉であることにかわりなく、そんなこと(父親が違うこと)関係ないと言ってます。

 

 

その後、前夫との養子縁組は解消して今の主人と養子縁組をして戸籍上、主人の娘となり、今は夫くんと結婚して夫くん姓になってます。

 

 

 

けれど、自分はどこに属しているのか、一人なんじゃないかと思ったら悲しくなったと言います。

 

 

 

今は落ち着いて夫くんがいてくれるから大丈夫とも言います。

 

 

 

 

前夫の親族関係が濃い仲で(一族感、と言っても立派なものではありません。が強かったので余計に)元義父母の告別式が行われ、長年関わってきてそれにも参加できず。

娘が言うには、声をかけられても怖くて行けなかっただろうし、赤の他人になってそれはないと思いながらも孤独感を感じたと。

 

 

 

決定打は義母(主人の母)の告別式に声をかけられなかった事だと言いました。

 

 

 

主人にすれば、娘も私と同様、精神疾患で無理させたくない思いからあえて声かけなかったと。

コロナ禍でもありましたし。

それは私も同意しました。

 

 

 

それが娘を悲しみに導いてしまったこと申し訳なく思っています。

娘のルーツはなんだろうと考えさせてしまいました。

 

 

 

私はごめんね。と謝りました。

おかちゃんは悪くない。自分で勝手に考えてたことやからと娘は言いました。

 

 

 

おかちゃんに言いたいのは、私との繋がりは確実におかちゃんやから絶対に死にたいなどと思わないでほしい。病気も治していつまでも元気でいてほしいと言いました。

 

 

 

6月に私の父にも会いたいと思って会ったのも、祖母である私の母に会いたいと思うのもそういった心の中の葛藤があったからだと言いました。

 

 

 

私はもちろん、間違いなく主人も娘を愛しているし、娘の気持ちが和らいでくれたらいいなとおもってます。

今は凍ってしまった心が少しずつでも溶けてくれればと。

 

 

 

昨夜はほとんど主人と話していました。

 

 

 

1時頃に寝たと思います。

 

 

 

主人は遅出だったから助かりましたが1時間の寝坊。

私は起こされるまで爆睡していて役立たず。💦

 

 

 


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晴れ時々曇り予報。

今日もカーテンを開けることができました。

 

 

 

娘が起きてきたらまた色々話したいと思います。

 

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 

 

 


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