今日は精神科の受診日でした。
しばらく様子見です。
実は
愛犬の葬儀で最後のお別れの時に各々が愛犬のそばに寄り“さよなら”をする場面。
長男に促すと、長男が「回りにとやかく言われたくない!俺はずっと見てきた!ずっと見てきたんや!」と強い口調で言ってきたのです。
その時私は意味がわからず、自分は愛犬の介護が必要になったとき、自分のできる精一杯をしてきたつもりなので、その言葉がショックでパニックを起こし、過呼吸に陥りました。
主人がレキソタンを飲ませてくれて娘が背中をさすってくれて、どうにか落ち着きました。
長男によると、私に対する攻撃的な気持ちではなく、
それぞれの形で“さよなら”をすれば良いと思ってのことだったようです。
3人の子供の中でも特に長男はかわいがっていましたし、兄弟喧嘩した時にも庭に出て愛犬と何時間も話したり、もちろん要介護になった時は片時も離れず面倒を見ていましたので、思いはかなり深いものだったでしょう。
涙を見せてもいけないと言う思いもあったと思います。
今日はまたうちに泊まりに来ます。
その前に実家へ寄って供え花を替えてきました。
写真の愛犬が元気にこちらを向いています。
また来るからね。