鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

しにたいと思う気持ちと食べると言う行為の矛盾

昨日、何とも言えない気持ちで大相撲見てました。

心ここにあらずで。

 

 

「しにたい。」

でも恐怖が襲ってくる。

 

 

どうしたんだろう。

 

 

何もできずにソファに腰かけて一点見つめて。

 

 

泣けてくる。

 

 

主人が「何かやりたいことないか?明日も休みやから今からでもどこでも行けるぞ。」

 

 

19時のこと。

 

 

「何もない。ごめん。」

 

 

「とにかく着替えてみ。」

 

 

「嫌。面倒くさい。」

 

 

恥ずかしい話が主人が着替えを手伝ってくれて…。

 

 

「とにかく車の助手席に乗ってたらいいから。ほら!早く。」

 

 

「どこ行くん?行きたくない。」

 

 

背中押されて言うこと聞くことにしました。

 

 

心の中は“主人に心配かけたくない。”

でも逆らえない感情。

 

 

私に何が起きたんだ?

 

 

車の中でも黙り込んだまま。

 

 

到着したのは私が好きな実家近くにあるKna’s Coffeeでした。

 


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食欲もないから珈琲だけでいいと言う私に

「甘いもの食べよ。リラックスできるから。」

 

 

で、主人がオーダーしたのはクラシックパンケーキとベーコン&エッグパンケーキと本日の珈琲モアナブレンド

 


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「写真撮りや。」

スマホを持つ手が重い…。

 

 

私の写真を主人が撮ってくれました。(ここには載せられませんが…。)

 

精一杯笑うも見せられた写真は顔が引きつってる。

 

 

味覚はなくなっておらず(ストレスピークになると味覚がなくなる時があります。)メイプルシロップの甘みが口の中に広がり、パンケーキのフワッとした食感とで、とても美味しかったです。

 

 

私は主人にわけのわからない質問をします。

 

「私は何で今こうして食べてるん?」

私には普通に出た疑問でした。

 

 

「二人で美味しい物を食べて二人の時間を共有するんやで。しっかり食べや。」

 

 

結局二品をシェアして完食。

 

 

涙が溢れて止まらない。

 

 

食べ終わった後、化粧室に立つも奥まったところにあるので途中で足が竦んで前に進めない。

(閉所恐怖症)

 

 

以前は難なく行けたのに今日は駄目。

 

席に戻って主人にその旨伝えると、

 

 

「手前に誰でも入っていいスペースあるやろ?そこ行き。」

 

 

そうしました。

 

 

主人が、「せっかくやから豆も買って帰ろ。」

 

 

「……………。」

 

 

 

お店の人によると、「“サンセット”が焙煎からになるので20分から30分お待ち頂く事になるのですがよろしいですか?」

 

 

「はい。大丈夫です。」

 

 

 

焙煎したての豆は温かくて良い香りが店内に広がっていました。

 

 

明日、夜に長男を送ってくるのにわざわざ私を連れ出してくれた主人に何と言っていいかもわからず、ボソッと「ありがとう。」

 

 

 

シャワーもやっと。

 

 

ここまで、シャワー後に下書きしておいて寝る。

 

 

 

目覚めは珈琲の香り。

主人が淹れてくれた“サンライズ

 

 

寝室の豆球が切れた。ここだけまだLEDじゃない。

 

 

主人がバイクで買いに行ってくれました。

 

 

今日こそは浮上したいな。

夜には長男を送って行かないといけないし…。

 

 

夜は土用の丑で“鰻丼”にする予定。

 

 

ふらふわ感が取れないけど、何とかしよう。

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 

 


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