鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

できることはできる今

昨夜、長男を実家に送って帰ってきてからお風呂。

 

 

 

入るまでにはダラダラと億劫なのですが、入ってしまうとスッキリして入って良かったと思います。

 

 

 

現在、月曜日に乗馬、木曜日に韓国語教室、土曜日は長男をお迎えとルーティーンがあるのですが、それ以外の曜日をどう充実させるかが私の今の課題。

 

 

 

外に一人で出るのは木曜日以外には無理なので、その辺も決めつけないでクリアしたいところです。

 

 

 

型から外れることが怖くて一歩が出ないのです。

 

 

 

以前、一駅先のモールへ歩いて出かけて(その頃は電車も無理でした。)帰りに住宅街に迷い込み不安が大きくなりすぎてパニックになった経験があります。

 

 

 

泣きながら歩き続け、見慣れた景色を見つけて安堵したことを思い出します。

 

 

 

もうあんな恐ろしい体験は嫌です。

 

 

 

 

それからしばらくは一分で行けるコンビニへさえも一人では行けなくなりました。

 

 

 

そう思えば活動量は増えていると思います。

何とありがたいことか。

 

 

 

それでも、主人の休みの日に予定を入れるようにしています。

 

 

 

乗馬も以前は週に2〜3日通ってた時もありました。

 

 

 

右肩腱板断裂直後は当然数カ月の休会をして、後復帰。

 

 

 

友達もできてワチャワチャするのが楽しかったのです。(最初は人見知りで浮いてましたが…。)

 

 

 

中に数人が別のクラブに変わったり、何と言っても母のレビー小体型認知症発症が大きくて、前夫と母との関係性も最悪で乗馬どころじゃなくなりました。

 

 

 

もう限界。

 

 

 

乗馬は旅行の時にすればいいやと割り切って(実際はかなりの葛藤がありました。)退会したのでした。

 

その後は母の入院や施設入所が決まって私の周辺は落ち着きを取り戻したのですが、とにかく気力が湧かないので引きこもりはひどくなっていく一方でした。

 

 

娘と韓国語教室に通う決心は娘と二人だから…。と言う理由。

 

 

その娘が退会してしまってどうなることやらと気を揉みましたが、今では立派に?通えています。

 

 

乗馬もベテラン先生からの復会のお誘い電話がなければ、このまま行ってなかったでしょう。

 

 

 

いつまで続けられるかわからないけれど、できることはできるうちにやっておこうと思ってます。

 

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 

 

 


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