鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

2017.6.7. Wed. 過去40 手紙

長男が大学入学。ひとまず安心。

 

ある日、運転中の信号待ちの時、ふと、閃いた。

夫に手紙を書こう。私の気持ちをストレートに。

 

内容は

・今の状態を続けてもお互いや子供の為に良くないので離婚を望んでいること。

 

・以前から度重なる嫌がらせで私の大切な人間関係を壊すようなことばかり言ったりしたりしてきたこと。

 

・PTAや食事会で遅くなったことは事実だし、私も悪いところはあったので改めていくと言ったにも関わらず、脅しのような事を言って、子供にも私の悪口を聞かせ孤立させたこと。

 

・下の子供の高校からPTA以来の電話があったことも隠して無断で断ったこと。(後から次男に聞かされた)

 

・現夫や公的機関にも相談していること。

 

・メールの返信をしなかったり遅れたとき、「メールでしか繋がりがないのだから、ちゃんと返信してくださいね。でないと仕事場で待ち伏せしなければならないですから。」と言われて怖かったこと。

 

・子供に私について事実ではない嘘の話を聞かせ続けたこと。

 

・遊び感覚で別居したわけではないこと。

 

・子供と離れることが、どれほど苦しかったかと言うこと。

 

心療内科に通院していること。

 

 

・母への罵詈雑言で傷ついてること。

 

・持論を展開してばかりで精神的DVだと認めないこと。

 

・娘に対する暴言に傷ついてること。

 

・良い妻とは言えなかったけど、できる限りの努力はしてきたつもりである。けれど私の心の病については理解せず逆に追い込んで責めるだけだったこと。

 

・2度と夫婦として暮らせない。離婚しか考えていないこと。

 

・裁判になったら、私へのDVはもちろん、母への言葉での暴力、別居中の私の扶養手当不正受給、すべてを明らかにする気持ちでいること。

 

・子供たち3人には私の居場所、この手紙の内容、すべてを見てもらって承知してもらっていること。子供たちは離婚しか方法がないと言っているということ。

 

・この手紙を書けるようになるまで、死にたいと思うほど悩み、苦しんだこと。

 

・できることなら、争うことなく話し合いで離婚を望んでいること。

 

等々、下手ながら思いを8枚に綴った。

 

 

そして、離婚用紙に署名、捺印したものを同封して子供たちから渡してもらった。

 

 どうやら、息子たちに聞いたところによるとその手紙を持って両親のもとへ行って相談したらしい。

 

もし義父母が口出ししてくるようなら、穏やかな離婚はできないと娘から伝言をメールしてもらった。

 

その返事が「調停や裁判は面倒なので、協議離婚に賛成です。」と返信が来た。

 

頑なに離婚拒否していた夫がしかたなしにしろ、離婚に応じるようになった理由はなんだろうか?

 

夫も前の離婚で調停の煩わしさを体験しているのでそれが理由かとも思っていたけど、

それだけではない気がした。

 

でも、どんな理由にせよ、それは関係ない。

とにかく恐怖から逃れられるなら。