私は数冊の本を並行して読むことができません。
ましてや鬱になってからは活字が目から頭に入ってくる時間がすごくかかります。
なので、チョッと読みして久しぶりにやっと一冊読み終えました。
現役時代は記者泣かせの語らずの稀勢の里関でしたが、当時の心境などが知ることができ、ますます好きになりました。
現在は解説にも登場し、わかりやすく解説してくれますし、お茶目な冗談もあります。
思い出の品として、この本は取っておきます。
さてこれで“鬼滅の刃”読みます。