鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

経験を糧に

昨日は長男の卒業祝いに三人でワンカルへ行きました。

 

 


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写真を撮られることを極度に嫌がる長男が珍しく右手ピースの参加。(笑)

 

 

喜んでくれまして、主人も私も嬉しかったです。

 

 

食後、長男は出かけて行きました。

 

 

「いつもどこ行ってんの?」と聞いても、時事ネタで返してきます。

 

 

前なんて堺市民でありながら、大阪都構想の賛否を問う住民投票が行われていた時には「都構想の投票に行ってくる。」とか、昨日は長居スタジアムが近いこともあって、「ちょっと走ってくるわ。」とか。(笑)

 

 

何度聞いても真実は教えてくれません。

 

 

何となく地下アイドル関係だろうとは思われます。

 

 

“春夏秋冬”が好きなのはわかっています。

娘に聞いて…。(笑)

 

 

楽しんでくれればいい。

長男は母と前夫との間に立って苦しい時期が長かったので。

 

 

母がレビー小体型認知症と診断が付いたときに、すぐに母への対応を変えて薬の管理、食事の用意等々、本当によくしてくれました。

 

 

私が家を出てから苦労してます。

次男は我が道を行くで長男に任せきりでしたし。

 

 

そのことを思うと今でも胸が痛みます。

 

 

だからバイトが無いときにはやりたいことをやってほしいと思ってます。

 

 

 

バイトは母が入所している施設と同じ、デイサービスの方を担当しています。

 

 

もちろん、お風呂の介助やレクレーション、送迎など様々な事をしています。

 

 

バイト先の職員さんからはとても大事にしてもらって、イベントの時などの食事などでも「○○君にあげる!」と言ってもらったり、利用者さんからも「○○くん!辞めんといてなー。」と言って頂いたり。

 

 

何度も何度も同じ話を聞かされても上手に対応しているみたいです。

 

 

その時、長男は言います。

「おばあ(母)のことが良い経験になっている。」と。

あんなに苦しかっただろうに…。

 

 

 

週に一度は母の様子も見てくれて私に「おばあ笑ってたで。」「友達と話してたで。」と私を安心させるように語ってくれます。

 

 

いくつになっても子供の事は心配ですし、幸せであってほしいと願います。

 

 

私自身も精神的疾患は抱えていますが、心配かけないように、楽しみを見つけて過ごしたいと思います。

 

 

 

お読み頂きありがとうございましたm(__)m

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 


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