名作揃いのミステリ短篇集2冊を合本で復刻
女の恐さを思い知れ
読了。★★
つまらなかったなぁ。
11時半起床。
薬飲んで再び布団へ。
15時半起床。
もう完全に昼夜逆転。
私は夜に寝たいのです。
これが元気な時の母と一緒に暮らしていたら私は苦しんでいただろうなと昔を思い出してしまいます。
母は私が横になることを嫌い、どんな時も何かしら体を動かしていないと文句を言う人でした。
日祝日でも、たまにゆっくり寝たいなと思っていても爪の先でドアをトントントントンと鳴らし起こしてきます。
「起きなさい。」と言って。
それから家事をして買い物をして。
チョッと休憩なんてできなかったのです。
近所のママ友に言われました。
「mashanの年になってまで母親の言いつけを黙って聞いている人なんていないよ。」
しかし私には私の自由になんてさせてもらえなかった。
それが母だったのです。
まだそのトラウマから抜け出せないで時に自分を責めるときがあります。
こんなんでいいのだろうかって。
なので今の昼夜逆転も苦しいのです。
主人が「今は僕と生きてるんやから、その僕がいいと言うんやから昼間に寝ていようが、どれだけ寝ようがいいんやで。」と言ってくれます。
過去の傷はまだ癒えてはいませんが今の私は幸せです。
仕切って我を通していた母は今、昔のことは全て忘れて精神科病院に入院中にです。
土曜日に面会に行こう。