今日は、母の耳鼻咽喉科受診。(大学病院)
昨年、手術した方の耳に人工中耳を入れる手術をどうするか、精神科の先生の判断が必要とのことで結果、問題なしと言う返事を持って行きました。
なので、母本人は行かずに家族だけでいいと言うことだったので主人と二人行って来ました。
待ち時間は長く、診察そのものはあっという間で疲れます。
その後、母が入所する特養へ行き、必要な書類があるとのことで、区役所に申請に行って来ました。
すると、申請は済んでいて、うちへ発送したとのこと。
家まで帰りポスト確認。
入ってました。
今度はそれを持って再度、特養へ。
その前に私の障害者手帳の更新に区役所へ行きました。
これまた混雑していて待ち時間の長いこと。
しかし、今月末までなので辛抱強く待ちます。
途中しんどくなり、レキソタン服用。
無事更新してもらって特養へ走ります。
必要書類を渡し、面会してきました。
環境が良い立地で心がなごみます。
母も入所してからは穏やかな顔をしています。
良かった良かった。
日中はテレビを見るらしく、現在の台風の進路に不安を感じているようでした。
「家は大丈夫やろか?○○(長男)ちゃんと対策できるんやろか?」
「大丈夫!○○はしっかりしてるから、ちゃんと対策はしてるよ。」
「それなら良かった。家が滅茶苦茶になったら私帰るとこなくなるもん。」
少し胸が痛みます。
「また来るよ~。」と言って帰ってきました。
レビー小体型認知症だとわかるまでの母とは大違いです。
精神科の先生や、特養のスタッフさんに感謝です。
そして、行ったり来たり、何の不平不満も言わず、快く動いてくれる主人にも。
今日も1日ありがとう。