鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

マスクの次はハンドソープ

母の入所施設から介護保険申請の手続き書類が届きました。

 

 

記入捺印して投函。

 

 

施設で行ってくれるので役所に行かなくて良い分助かります。

 

 

通信で連絡が来たデジタル面会はまだ叶っていません。

 

 

まだ設備が整っていないんだとか。

 

 

インフルエンザだけなら、もうすでに面会禁止期間は解除されて、4月には面会できているのですが、今回コロナウィルスの感染予防の対策で延長されています。

 

母は私達のこと忘れていないでしょうか。

義母はもう誰が誰なのか一瞬で忘れます。

 

 

母が罹患しているレビー小体型認知症アルツハイマーと比べて認知度は低いようです。

 

 

思い出せば幻視、幻覚ひどかったなぁ。

 

 

母は生まれも育ちも大阪なのに、沖縄にこだわっていて祖母が知人の仲人をしたときの和服の写真を見ては沖縄の着物の着方だと言い張って写真を燃やしてしまったこともあります。

 

 

電話がかかってきて「沖縄からモグラが来て死んだので供養してあげた。」とか…。

 

 

お坊さんが家に来て椅子に座ってる。

くまのプーさんが弱ってきているから布団をかけて寝かせている。

 

 

実際に布団を敷いてその上にプーさんを寝かせて頭を撫でている母を見たときには相当なショックを受けたのを思い出します。

 

 

今は薬で落ち着いてはいますが、時におかしなことを言います。

 

 

ただ、自分の生年月日は間違わずに言えるんですよ。

 

母を精神科病院へ連れて行くまでには相当の苦労がありました。

 

地域ではその病院は差別的な目で見られていたのが事実ですから。

 

 

母の反発もありましたし。

 

 

あのまま放って置いたら今頃どうなっていたことか。

身震いします。

 

 

難しいことにパーキンソン症状も出ていて、レビー小体型認知症との薬が相反するものなので微妙な調整が必要で3ヶ月にわたる入院も二度しました。

 

 

二度目は拘束状態でした。

胸が痛みましたね。

 

 

今は歩行困難と言えども歩行器を使ってなら、ゆっくり歩けるので嬉しいことです。

 

 

時に転倒してはスタッフさんに病院へ連れて行ってもらってCT撮ったり迷惑もかけていますが…。

 

 

午後になり韓国語オンラインレッスンの為、娘宅へ休みの主人に乗せてもらって行きました。

 

 

習ったはずの単語が出てこない。(泣)

文法も難しくなってきたし、飽き性の私はチョッと退会したい気持ち。

 

 

文法なんて…面倒くさいことやらずに3年ほど韓国に住んで喋りたい。(笑)

 

 

何やかんやで娘に「最初だってそう言いながらここまでやってこれたやん!」と励まされ。

 

 

レッスン後3人でランチ。

娘の夫くんは今日から本格的に会社での仕事が始まりました。

 

 

そう言えばハンドソープの詰替えがないなぁと思い出しドラッグストアへ立ち寄りましたが、どこも欠品。

 

 

マスクは積まれてましたが…。

 

 

マスクが欲しいときにはなくて、今度はハンドソープかよ。

 

 

お決まりの楽天で購入することにしました。

 

 

主人は大学の課題に目を通しているので私は退屈。

 

 

でも韓国語の復習をする気にもなれずブログを書いてます。(笑)

 

 

そだ。

先生に宿題出されたからそれしよう。

と言っても単語を5つほど。

 

 

いくら私でもできるわな。(笑)

 


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