鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

母の診察と身体計測

今日のシールは嘴平伊之助くん。

 

 


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機能回復訓練を終えた炭治郎たち。なほ·きよ·すみに見送られ、新たな任務へと向かった。

 

 

 

結局、昨日の天王寺区役所へ行かなくても住吉区役所で事済んだそうです。

 

 

どおりで帰り早いなぁと思いました。

 

 

主人曰く「渋滞に巻き込まれるのが嫌で住吉区役所に電話したら、『こちらでできます。』と言われてん。」だそうです。

 

 

にしても、お疲れさま。

 

 

 

エコバッグに買い物した商品を入れて持ち帰って来ました。

 

 

それも、ご飯が食べられない私にチョッとつまめる物ってサラダ巻きやちくわチーズ天等。

 

 

 

最近、私がノンアルコールビールサントリーオールフリー)を飲むことが多いので、おつまみにって。

 

 

ありがとう。

 

 

 

主人は“食べない”と怒りますので…。

と言っても心配してのことなので主人に心配かけないように私も何とか頑張ります。(笑)

 

 

 

今は前のような事もないので。

 

 

 

本日は母の病院付き添い。

 

 

15時から先生の診察。

わずか5分程度。

 

 

その後1時間の待ちで身体の計測。

 

 

その間にトイレ介助2回。

 

 

 

頭の先から足の先まで色々なことをして測ります。

 

 

ハッハッハッ。

マスクをしたままなので、呼吸が激しくしんどそう。

 

 

時間にして約1時間。

 

 

母の認識ではリハビリしてもらって、強張りがなくなるなら(パーキンソン症状)と必死に耐えてました。

 

 

胸が痛む。

 

 

 

 

「自分でも軽くでいいから動かしやぁ。」と声かけするのがやっと。

 

 

「うん。やってるねんけど痛いねん。」

 

 

よく聞いてみると右の手足が痛いというよりだる重い感じだそうです。

 

 

 

これで診断書ができたら、また病院に取りに行き区役所に届けて身体障害者手帳の申請となります。

 

 

 

帰りが遅いのを施設長さんが心配して電話をかけてきてくれました。

 

 

今日は時間が遅くなったので、どこにも連れて行ってあげられなかった。

 

 

簡単に流れを説明して帰ってきました。

 

 

名残惜しそうに母は私の手を握ったまま離しません。

 

 

「また会いに来るよー。」

 

 

「うん。わかった。遅くまでありがとう。お父さんにも悪いことしたなぁ。」

 

 

 

「ばあちゃんは何も気ぃ使わんでいいねんで。じゃあまた来るからね!」

 

 

 

日本でオミクロン株に感染した人がいるみたいで、どうか広がらないでと願うばかりです。

 

 

2名までの家族の面会がやっと再開されたのに、また感染爆発してオンラインとなると辛い。

 

 

 

あとどれ位、母の時間が残されているのかはわからないけれど、少しでも長く笑顔を見ていたいです。

 

 

 

今日母が来ていた上服と私が着ていたものとお揃いでした。

UNIQLOのフリースピンク。

 

 

母に「お揃いやねー。」と言うと、とても喜んでいて「ホンマや。ホンマや。」と満面の笑み。

 

 

 

ただ、私の髪色(ピンク)は気に入らないようで、「お父さん!(主人の事)何とかなれへんの?」と。(笑)

 

 

「次は黄緑にするからねー。」と言うと顔をしかめて「やめとき!」ですって。(笑)

 

 

 

母がレビー小体型認知症でなかった昔なら、こんなこともできなかっただろうな。

 

 

 

柔らかくなったなぁ。

 

 

 

帰りに久しぶりにガストへ行きました。

 

 


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若鶏のグリル ガーリックソース

 

 

2000円以上の飲食で小皿プレゼント。


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市川和美さんデザインの「小鳥と少年の秋色皿」秋陽かがやく

 

 

もらいました。

 

 

かわいいので使います。

 

 

 

母のトイレ介助で少し腰を捻ったか鈍い痛みがあります。

 

 

頑張って鍛えよう。(笑)

 

 

 

躁鬱な私の日記でした。

 

 

 

 

 

 


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