鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

良妻賢母は浮気しない

今日の2回目のシールは甘露寺蜜璃さん。

 

 


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鬼殺隊の中でもっとも位の高い9名の剣士である柱のひとり。「恋柱」と呼ばれる。

 

 

 

本日、午後のサスペンス(再放送)を主人と見ていたら、義弟から電話が入り、戸籍謄本を取りに行ったら(堺市在住)本籍が出ないので、本籍地である天王寺区役所に乗せて欲しいと。

義弟は身障者で大病もしているので、遠出は困難です。

 

 

 

堺市に迎えに行って天王寺区役所行ってまた義弟を堺市に送って帰ってくるというフットワークの軽さ。

 

 

夜にはまた長男を堺市に送っていく…。

 

 

優しいと言うか、全く苦にしていません。

仕事の時には無理だけど、時間があるならできることはやってあげよう。と言う考え。

 

 

 

それで痛い目にもあってます。

 

 

起業するという知人二人に別々にお金を一千万程貸して踏み倒された経験があります。

 

 

私と出会う前の話。

 

 

今なら絶対に反対します。

 

 

結局、相手は破産宣告受けて逃げました。

 

 

なので、今のうちの貯蓄は雀の涙程しかありません。

 

 

主人名義の前の住居は前妻が勝手に主人の実印持ち出して変えてしまい。

 

 

それさえも、前妻と別れられるなら文句だけ行って最終的には容認した形。

 

 

 

二人の人と浮気をして、バレていないと思って(主人は友人から聞いて知っていました。浮気相手の妻が探偵を雇って証拠写真取られて。)主人に「あれしろ、これしろ、あれしてくれない、これしてくれない」と箇条書きにしてパソコンで印刷したものを手渡してきたとか。

 

 

しまいには「離婚したいから今家を探している。」と主人に宣告したものの、「あぁ、願ったり叶ったり。こちらが離婚してほしい位や。家見つかったら、とっとと出て行ってなぁ。」と言った主人に前妻は主人が自分の思い通りになると思って離婚と言う言葉を出してみたものの…。

家を探す気もなく、慌てふためいたらしい。

 

 

主人が40才の頃だそうです。

 

 

それからというもの、主人は前妻と一切口をきかずにいたし、家に帰らず遊び回っていたらしいです。

 

 

するとメール攻撃。

謙虚な妻を装って「今日はお風呂に入るときに一瞬こちらを向いてくれたので嬉しかったです。」

 

 

私と暮らし始めたときには

「今日は帰ってこないのですか?」等々。

 

 

「鬱陶しいからメールしてくんな。」

 

 

今でもふてぶてしく住んでます。(笑)

同じ教職だったので、引退後も講演会など開いて題名が「さらば良妻賢母」(笑)

良妻賢母は浮気しない。(笑)

 

 

主人は「ふん。笑うわ。」

 

 

 

義母のお通夜も家族葬であるにも関わらず出向いてくる厚かましさ。

 

 

主人は完全無視でした。

 

 

義母は結婚に大反対で、邪険に扱われていたとか。

 

 

主人曰く“ごうつくばり”欲張りで強情な事。な奴だと。

 

 

 

 

押しかけ女房的な結婚だったので嫌いになったら残酷なほどです。

 

 

私は一度だけ会ったことありますが、樹木希林さん似の気の強い印象。

樹木希林さんに申し訳ない。

 

 

離婚届出すときも主人に迎えに来てもらって一緒に行こうと言う厚かましさ。

もちろん、主人は拒否。

「mashanと予定があるから無理。」

 

 

離婚届を出し終わった後に「バンザーイ❢」した主人の笑顔が今も忘れられません。

 

 

 

 

私には優しい。申し訳ない位に。

そんな主人に私は何もしてない。

それどころかmashanが存在してくれるというだけで何もしなくて良いと言ってくれます。

 

 

それに甘えてる私。

(一応家事はしてます。調子の悪い時は放棄してますが…。)

 

 

帰ってきたら温かい珈琲でも淹れようか。

 

 

 

もちろん私は浮気などしないし、気を引いて主人を引き止める気もありません。

 

 

ただ、気の良い主人を利用する人は許さないし、主人にも気をつけるよう言ってます。

 

 

 

躁鬱な私の日記でした。

 

 


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