鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

双極性障害の可能性があるとのこと。受け止めよう。

本日、9時起床。

 

 

 

今日は私の精神科受診日でした。

娘も調子が良くないので予約を取って一緒に行きました。

 

 

私の場合、昼まで寝てしまうので、朝の薬を昼に飲むことになり、昼食後に服用するフルボキサミン錠をどうしたら良いかを聞いてきました。

夕食後に併せて飲んでも良いとのことでした。

これで心配事が一つなくなりました。

 

 

何もしないことが、たいくつだなぁと思えてきたら良いんですけどって先生から言われましたが、そこまでは気持ちが持ち上がりません。

 

 

 

 

娘はまだ断定はされませんでしたが、躁鬱の可能性大です。

まずは自分の波を観察してみることで、お薬と眠剤をもらいました。

 

 

いつもは主人も一緒に診察室に入ってくれるのですが、ちょうど母の入所している施設のスタッフさんから電話が入り、私ひとりで入室しました。

もう何年もお世話になっている先生なので緊張はありませんでした。

 

 

娘の診察の時には私が一緒に入りました。

 

 

 

親子で精神科受診するとは思ってもいませんでしたょ。

 

 

その後はいつも通り、ドトールミラノサンドセットを食べて髪の毛のカットと今日はカラーリングをしてもらいました。

 

そこの美容師さんは娘のことも知っているので(その方のお母さんに成人式の気付けをしてもらったので)抵抗なく店内にて待っててくれました。

 

 

そして、母の面会へ。

 

 

娘の顔を見るなり「○○(娘)来てくれたん?嬉しいわぁー。」ととても喜んでいました。

彼氏のことも覚えてたみたいで「英語でしゃべってるんか?」等聞いていました。

(彼氏の仕事は英語なので)

 

 

娘からの敬老の日のプレゼントや冬用に用意した衣類も気に入ってくれたみたいで優しい顔をしていました。

 

 

家にいた頃の魂が抜けたような顔、病院に入院していた頃の険しい顔はもうどこにもありません。

 

 

母にとって良い環境であることは間違いないので私もいつまでも自宅と言う頑なな思いにとらわれず、良い方に考えようと改めて思った次第です。

 

 

 

 

母が声をひそめたかと思うと「私のとなりにいてたおばあさん(90代の方)いてるやろ?お父さん(私の主人)に一目惚れしたから、お正月にお年玉をあげたいっていってるんやけど困ったことになったわ。」

 

 

 

えっーーー?(笑)

 

 

そこは適当に笑い飛ばすしかありません。

 

 

母は何度も同じ事を聞かされ本当に困ってるようでした。

軽く受け流すと言うことが困難なようです。

それも病気だから仕方がありません。

夕食の時間になったので「また来るね~。」と施設を後にしました。

 

 

娘も「おばあの穏やかな顔見れて良かった。」と言ってくれました。

 

 

 

いつもなら、その後長男を迎えに行くのですが、長男は昨夜からうちへ来ているので荷物だけを取りに実家へ寄ってきました。

 

 

 

前夫とは挨拶をかわしてすぐに別れました。

世間話をするようなものでもないですし。

 

 

 

帰りに数日前からどうしても食べたかったペンネジェノベーゼをジョリパで食べました。

 


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バジルとオリーブオイルの香りがして美味しかったです。

 

主人は牡蠣ボナーラ、娘は明太子ボナーラでした。

 

 

そして、娘が引っ越しの時に持っていかなかったウォークマンを取りにうちへ寄り、娘宅へ送っていきました。

 

彼氏があたたかく出迎えてくれて安心しました。

今後も彼氏には迷惑をかけることもあるかと思いますが、彼になら娘を任せても大丈夫です。

 

 

今日のおやつに主人が買ってくれたもの↓↓↓

セブンイレブン


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ペコちゃんの生ミルキー

 


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わらび餅&白玉ぜんざい

 

 

いつも以上に長い日記になりましたが、私の五年日記は記入スペースが限られているのでブログがあって良かったべ~。

 

 

私自身も鬱を抱えていますが、娘のことも見守っていきたいと思います。

 

 

今日も主人にありがとう。

 

 

 

 

 


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