遅出の主人と共に朝食を取りました。
いつも主人が美味しい珈琲を淹れてくれます。
本当は私がやりたいのだけど、寝ぼけていてできません。
主人が出勤した後、再び布団へ行くのですから情けない限りです。
主人はいつも「mashanは薬も飲んでるねんから、眠気があって当たり前。誰に何を言われることもないねんから眠たければいくらでも寝ていいねんで。」と言ってくれます。
主人が私にやかましく言う事は食事のことだけです。
「しっかり食べろよ。」と。
これもありがたいことですね。
母の事にしても嫌な顔一つせず、私以上に面倒を見てくれます。
義母の口腔外科受診も決定しました。
白板症の疑惑ありです。
悪くもなっていないかわりに良くもなっていないとのことでした。
なので念の為、受診することとなりました。
話は全く変わりますが、近いうちに主人と二人でペアリングを購入しようかと話しています。
私の提案です。
もともと主人はアクセサリーは苦手です。
ただし、二人のどちらかに何かあってはいけないとドッグタグは常につけています。
指輪となると…。
最初は「えーーー!嫌や!」と言ってました。
過去を振り返ってみると、主人との結婚は私の修羅場の後のものですから結婚指輪なんて考えてもいませんでした。
形あるものにとらわれず、二人の固い絆があればそれで良しでした。
主人はピンクダイヤの指輪を私にはプレゼントしてくれましたが自分はしません。
いまさらなのですが、結婚記念日を控えて私はペアのものが欲しくなったのです。
この年になって今更感はありますが…。
主人も私が熱望するものだから了承してくれました。
「僕には似合わんと思うけど…。(笑)」だそうです。
顔が厳ついので。(笑)
と言うことで近いうちに二人で見に行くことになりました。
鬱な私の日記でした。