鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

願い

昨日、母の病院付き添いで体力使い今日はダウン。

弱っちい。

 

 

母のレビー小体型認知症とパーキンソン症状の進み具合に精神的にダメージ受けた気がします。

 

 

 

どうなっていくのだろう。

 

 

 

今の状態で踏み止まってくれれば何言うことないのですが…。

 

 

 

初診の時に精神科医に質問しました。

「娘の私のことを誰?って言うときが来ますか?」と。

 

 

 

「それは…。いつか来ます。ただ今すぐと言うわけではありません。薬で調整して遅らせていくと言うことです。レビー小体型認知症を良くしようとするとパーキンソン症状がひどくなるし、逆だとまた幻視が出てきます。バランスが難しいのは事実です。」

 

 

 

母は手足が強張ることを苦に思っていて治りたいと言います。

 

 

確かにパーキンソン症状は進んでいます。

 

 

呂律も回りにくくて歯痒い思いをしています。

もう、お箸は使えなくてスプーンで食べています。

 

 

 

 

私もゆっくり気長に聞こうと努力しますが聞き取れないことが多いです。

 

 

 

少しずつ進行していると実感します。

 

 

 

母が「お父さんに休みまで取ってもらって連れてきてもらってごめんなぁ。」

これだけ話すのに、時間がかかります。

 

 

 

「おばあちゃん、長生きしてよー。」

 

 

「はい。」

 

 

切に願います。

 

 

 

躁鬱な私の日記でした。

 

 

 


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