昨日、夕方に母が入院する病院から主人宛てに電話が入りました。
母の補聴器が無くなったと。
えーーーー???
主人が怒り、これで無くなるのは2回目だと。
弁償してください。
前回は4年前に入院したとき。
その時には拘束されていて母は自分の手で外すこともできず…。
弁償してもらいました。
母は右耳は真珠腫性中耳炎で手術をし、現在もチューブが入っていてほぼ聴力なし。
右耳は補聴器を入れると何とか聞こえる感じです。
なので、母に取って補聴器は意思疎通をはかるために大切なもの。
母がレビー小体型認知症になっても補聴器は大切にしていて、勝手に外すことはありません。
施設で紛失は一度もありません。
入院時にも、様子を伺う電話をしたときも、補聴器は無くさないように徹底してほしいと何度も何度も伝えました。
お風呂などで外すときにはとケースも渡してありました。
昨日電話したときに担当看護師さん(男性)に様子を聞いたら食事は完食して機嫌よく過ごしていると聞いたばかり。
その時にも補聴器についてお願いしました。
しつこいくらいの確認です。
実はその時点で補聴器はなくなっていたそうです。
母の補聴器のデータがある耳鼻咽喉科の補聴器外来に電話して、新たに作るとい費用がくらかかるか聞いてみると、126000円。
再度、徹底的に探すとのこと。
耳穴に入れる形のものだから小さいので見つかる率は低いと思われます。
もういい加減にしてほしいです。
晴れのち雨、30℃予報。
カーテンを開けることができました。
鬱な私の日記でした。