このままでは中途半端。
離婚を決意して調停案申し込み。
弁護士さんに入ってもらって。
顔を会わせることはなかったけど、相手の言い分は「仕事はしたくない。」「子供は欲しい」やれやれ。
財産があるとは言え、この人に子供は渡せない。
調停で必死に訴えた。
後から知ったことだけど、調停委員さんたちは元の鞘におさめるように持っていく。
弁護士さんに依頼してて良かった。
結局、双方の弁護士の上下関係、力関係なのかと思う。
子供の親権は私のもとへ。
月一度の面会と養育費を私に支払うことで決着。
2、3度の養育費振り込みがあったけど、それ以降はピタリと止まった。
面会も希望しては来なかった。
養育費については世間でよく言われてることだったので、催促もしなかった。
面会についても救われたと思った。
ある日、離婚したことを知って、占い宗教の幹部たちが怒鳴り込んできた。
相手方からの貢ぎ物がなくなったのか?
居座って帰らないので警察を呼ぶ騒動になったけど、孫に危害が及ぶかも知れないと思った母が占い宗教と切れた。
女から祖母になった瞬間。
でもまだオーナー彼氏とは続いていたけど(笑)