鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

足の骨折とTのたくらみ

この時期、母と月1位で主人と一緒に会っていた。

でも、それ以外はあまりやり取りはなかった。口を開けば孫(私の長男、次男)への不平不満だし。

 

 

母の足元が頼りなくなってきた。

ある日、知人からちょっとした段差でこけて左足首の両果骨折した。と連絡を受け病院へ駆けつけた。

 

手術が必要で約1ヶ月の入院になるという。

 

手術は無事に終わった。

洗濯物やあれこれ届けに週に2回通った。

 

怪我をしたら少しは大人しくなるのかと思いきや、「先生はしっかりして頼り甲斐があるけど、ここの病院の食事はお粗末でお腹が空いて仕方ないわ。」

医師の許可を得てお弁当作って届けていた。

 

 

 日頃上手くいってなくても、そこは祖母と孫の関係で、長男、次男もお見舞いに行ってくれた。

 

「麺類食べたい!」母のわがまま。

病院内には自販機だけで食堂もなくコンビニも離れたところにあったのでどうしようかと思ったけど、我慢できないようなので買ってきて、院内の給湯器でお湯を入れて作った。

 

湯温80℃

麺がほぐれず美味しくなかったみたいで退院まで同じこと2度と言わなかった(笑)

 

介護保険の申請なども行った。

 

入院中色々な人がお見舞いに来てくれたけど、中にTと言う、母より少し年下のおばさんが何かくせ者で. . . 。

Tは母が再婚相手Hとの子供を死産した時に同じ病院に入院していた時に知り合った人だ。

 

 

 

退院の時も私たちが行くことになってたが、

そのTが引き受けてくれるというので

私たちは引き下がった。

 

後でわかったことだけど、Tは「知らないヘルパーに頼むなら私もヘルパーの資格もっているので私が車出してあげるから!」と母の用事を進んで行ってくれてたみたい。

 

母から一回3000円のお金を受け取って。

 

母は昼食までご馳走してたとか。