鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

心がざわつく

本日、9時15分起床。

 

 

遅出の主人のお見送りがどうにかできて、再び布団へ。

 

 

12時半まで爆睡。

 

 

食欲もあまりありません。

 

 

が、薬服用のため何とか軽めの食事を取りました。

 

 

 

今日は、かつてのお姑さんのお通夜で明日は告別式です。

 

 

何故か心の中がざわついています。

 

 

きっと思い出が溢れてきて、そうなるのだと思います。

 

 

前夫と離婚した時点で赤の他人になったはず。

 

 

しかし、重ねてきたものは過去になろうとも消えないものなんだと実感。

その人によるとは思いますが。

 

 

 

次男が入院した時に娘と長男を預かって見てくれたな。

 

 

柿の葉寿司をよく作ってくれたな。

鯖が苦手な娘にはマグロフレークをさらに煮詰めてオリジナルのお寿司を作ってくれたな。

 

 

洋裁ができる人だったので、子供たちの服やエプロン、必要なものたくさん作ってくれたな。

 

 

子供たちの誕生日やこどもの日、クリスマス、お正月、節目節目にお小遣いもらったな。

 

 

前夫には弟夫婦と甥二人がいますが、分け隔てなく接してくれたな。

 

 

 

その他にもしてもらったことは数知れず。

 

 

 

人と人との関わりはそう簡単になくなりはしないんだ。

 

 

 

直接さよならは言えないけれど、感謝の気持ちは忘れないでいたいと思います。


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一人心のなかで祈りを捧げます

本日、7時起床。

 

 

恒例のしらとりの郷へ行き、野菜大量買い。


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明日も来るよと言う意味

 

 

イカの他にいちじくも購入。

 


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昨夜、長男は帰ってこず、本日、昼間に荷物を取りに来ました。

 

 

お姑さんの通夜は明日、告別式は明後日です。

 

 

 

心のなかでお悔やみを。

 

 

私にしてもらったことは忘れません。

ありがとうございました。

 

 

 

 


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かつてのお姑さんが逝った

 

 

 

 

 

 

本日、21時50分、かつてのお姑さんが亡くなりました。

 

 

正直、少なからずショックは受けてます。

 

 

 

まだ意識があるときには長男に「向こうのおばあちゃん(私の母)も大事にしてあげてな。」と言ってくれていたと聞きました。

 

 

前夫と離婚してからは一切の関わりはありませんでしたが、よくして頂いた思い出もあります。

 

 

心よりご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 


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前夫からの着信で心臓が跳ね上がる

本日、7時45分起床。

 

 

どうにか主人のお見送りできました。

 

 

長男も起きてきて朝食。

私はフルグラ。

 

 

まだ少し眠いので、布団へ行くとスマホ画面に前夫の名前で着信がありました。

 

 

何事???

 

 

長男に連絡してるけど繋がらないから代わってほしいと。

 

 

 

しばらく話して

電話を切る。

 

 

どうやら前夫の母(かつての私のお姑さん)が意識朦朧として、医師や看護師の問いかけに応じないので、念のため身内の方に連絡を、と言うことでかかってきたようです。

 

 

「送ってあげようか?」と聞くと「いや、いい。」

 

 

じゃあどうするの?

 

 

 

結局、前夫がうちの前まで迎えに来て病院へと向かいました。

 

 

長男は言います。「自分の親が病に倒れたら必死でかけつける。これはあたりまえ。でも、お母さんがおばあ(私の母)を思う気持ちも同じ。それをわからず、認知症が発症してからも親父はおばあに意地悪し続けた。本当に自分のことだけしか考えられない親父なんやなと思う。」

 

 

 

私は自分の目で前夫の母親がどういう状態なのかは見ていないのでわかりませんが、回復する見込みはなさそうです。

 

 

 

前夫とは嫌で恐怖まで感じた離婚をして他人ではありますが、一人の人として、消え行く命を他人事のように思わずにはいられません。

 

 

母が今、そのような状態ならいてもたってもいられませんから。

 

 

 

今、私は前夫の母に対してできることは何一つありませんが、苦しみだけは取り除いてあげてほしいと祈ります。

 

 

 


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Noと言えるとき、言えないとき

本日、10時起床。

 

 

主人は耳鼻咽喉科へ行ってました。

 

 

薬の仕分けを手伝って

 

 

「さぁ!行こか!」

 

 

「えっ???」

 

 

 

母の面会と長男のお迎えの間に時間があるからって宝塚の清荒神さんに参拝に行こうって。

 

 

さすがに無理だと思ったので(先日の神戸行きで疲れた為)

 

 

「今日は家でゆっくりしときたい。」

 

 

主人は残念そうにしていましたが、納得してくれました。

 

 

JAFクロスワードを二人で解いたり、ぶらぶらコンビニまで煙草を買いに行ったり、競馬見たり、他、色々なおしゃべりをしてゆったりと過ごしました。

 

 

 

母の面会は毎度「嬉しいわぁ。こんな嬉しいの初めて。」で始まります。

 

 

しかし、特養で過ごすことになって本当に良かったと今は思います。

 

 

少し前までは家に帰らせてあげたい気持ちもあって自分の中で葛藤がありました。

 

 

今も自宅が一番良いことには変わりはないけれど、自宅だと転倒したときに自力で起き上がれないとか、前夫の嫌がらせ(クーラーのブレーカーを落とす)等で胸を痛めなければなりませんから。


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面会後、長男を迎えに行きました。

 

 

母の部屋和室がまだ前の状態だったので

「早く粗大ゴミ出して片付けてよ。」と前夫に言いました。

 

 

と言うか言えました。

 

 

返事はいい加減なものでしたが。

 

 

それより、驚いたのが、私が置いていったスケーラー(歯科器具で歯石を取るためのもの)とデンタルミラーを持ってきて、「ごめんやけど、」と歯の一部を指して、「この部分虫歯になってないか見てくれる?」(私は歯科衛生士だったので)

 

 

 

えっ?

 

 

断れない私。情けない。

 

 

まぁマスクもしてたし、ミラーがあれば近づくこともないので見てあげました。

 

 

間違いなく虫歯でした。

 

 

その後の「よし、これで歯科の予約取ろう。」

 

 

 

気になってるならすぐに行けよ。

 

 

とは言えませんでした。

 

 

あーあ。

 

 

一つは言えたから少しは進歩だと受け止めよう。

 

 

 

自分で自分を責めないようにしないと、また負の連鎖に陥ってしまうから。

 

 

主人も長男も私に対して否定的ではないから、それだけで救われます。

 

 

今日も1日ありがとう。 

 

 

 


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KOBE 大好き!

本日、7時起床。

 

と言うか、主人に起こされました。

当然ぐずります。(笑)

 

今日は主人が休みなので、「出かけよう!」

 

 

 

 

ここまで記して昨日はダウン。

 

 

と言うのも昨日は主人と神戸まで出かけました。

 

 

主人と暮らすようになって、デートはほとんど神戸です。

 

 

異人館あり、ポートタワーあり、クルーズありetc

 

 

とにかく歩き回ります。

 

 

少し前までは鬼門かと思うほど、私たちが神戸に行くと、母や前夫から連絡が入り、揉め事を聞かされてきました。

 

 

その度に心臓が跳ね上がってました。

 

 

 

一度や二度ではありません。

 

 

現在は、母も特養で生活しているし、前夫との揉め事もないし、怖がらずに行くことができました。 

 

 

 

今回は生田神社と北野天満宮に参拝しました。


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御朱印頂きました。


北野天満宮では、私の鬱病が少しでも良くなるようにと主人が「気」のお守りを買ってくれました。

 


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馴染みの珈琲店のうち、まず、一軒目。

 

 

映画「繕い裁つ人」のロケ地となったサンパウロ


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マスターが「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは。」と 言ってくれるのが何だか嬉しい。

 

ここではモカを頂きながら、約一時間ほどマスターとお話してお店をあとにしました。

 

 

お昼少し過ぎていたので、行きつけのベトナム料理店へ行こうと思ったら何と定休日。

 

 

あきらめて、一度は行ってみたいと思っていた北野坂沿いにあるBistrot Cafe de Parisと言うお店に入りました。

 

 


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残念ながら、いまいちでした。

 

 

さてと、今度は坂を下って元町の観音屋を目指します。

 

 

ここのデンマークチーズケーキがおいしいんですよ。


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getしたら今度は坂を上って二軒目の珈琲店へ。
 

 

 


 

 

二軒目はBIVERE(ビヴェーレ)


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毎月限定の珈琲があるのですが、さすがにこの暑さに歩き疲れて、アイスカフェオレにしました。

 

 

長い間、神戸から遠のいていたのでマスターがとても喜んでくれました。

 

 

私たちが行かなかった間に開店三周年を迎えていて、その記念にマスターオリジナルのドリップ珈琲を作られたとのことで、それを頂きました。

 


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ふぅ~。

 

 

チョッと涼ませてもらって次はMOSAICへ。

 

 

私の離婚が成立していなくて、一番つらいときに主人と来たのを思い出しながら、ポートタワーに上がってみました。

 


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ここは360°の展望が素敵。

 

水分はこれでもかっ!って位取っていましたが、全て汗に出ていっていたので、ここでもジュースをオーダーしてくるくる回っていました。

 

 

二周くらいしたかな(笑)

 

 

ホントに久しぶりの神戸。

 

 

KOBE大好き!

 

 

 


おまけ


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私、不良少女でした。今、鬱です。

 

 

少女 (双葉文庫)

少女 (双葉文庫)

 

 

 

人が死ぬのを見てみたかった。

 

親友の自殺を目撃したことがあるという天王星の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く

死の瞬間に立ち合うために、高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。

 

 

 

読了。★★★

 

 

私が高校2年の時ってどんなだっけ?

 

 

担任が嫌いでまず、まともに登校してなかったですね。 

 

 

朝、普通に家を出て、姉妹だけで生活していた友達の家で遊んでました。

 

 

この時初めて喫煙したんですよ。

 

すぐにやめましたけど。

 

 

とにかく学校が面白くなかった。

 

 

誰も呼べない自分たちだけの文化祭なんて、おもしろくもなんともなかった。

 

 

担任は理論理屈で説教してくるし、馴れ馴れしく肩に手を置いて呼び止めようとする。

 

 

それを振り払う為に、その担任を階段から突き落とした。

 

 

他の先生に殴られそうになったので、逆襲したつもりが、当たり損ねで防火扉を殴り右手小指骨折。

 

 

バカみたいに荒れてました。

 

 

 

禁止されていた原付にも乗っていたし。

 

 

走っているところを体育の教師に見つかり、卒業まで免許取り上げられていました。

 

 

不携帯で乗ってたけど、警察には停められたことなかったな。

 

当時は暴走族が盛んで関西では神風連合が有名だったかな。

 

 

レディースもあって走り回っていました。

 

 

 

当然保護者呼び出し。

 

 

この時は母が学校に来たのを覚えてます。

 

校長にこっぴどく怒られました。

 

 

もともと校区でトップ目指すんだーって新設された高校だったので、教師は有名大学出身者揃え。

 

 

校長は東大出で、他、京大、阪大、慶応、早稲田とサラブレッド。(笑)

 

でも生徒のほとんどはやんちゃばかりでした。

 

 

母は後々、母の再婚相手のDV夫に嫌味でも言われていたんだろうと思います。

 

 

 

普段、母は私のことなど関心なかったくせに烈火の如く怒り狂ってました。

 

 

そんな大それたことしてても停学にもならずに3年に進級できたんですよね。

 

 

当時、生指だったこわーい先生が常に関わってくれてて愛情たっぷりで見放さずにいてくれたお陰と、部活を積極的にやってたからかなぁ。

 

 

 

今は母校も廃校になってしまいました。

当時掲げていた目標から遠く離れ、入学者数が激減したんでしょうね。

 

 

 

自慢話になりますが、勉強面だけで言うと、こんな私のような駄馬からでも、子供たち3人はトップの学校に入学できたサラブレッドです。

 

 

これ、高校時代を知る友人(今は私がこんなんなので、お付き合いはありませんが)からよくからかわれたものです。

 

 

子供たちからもよくからかわれました。

「親、不良やったのに子供真面目。」

 

 

 

 

 

 

高校2年の時を振り返ってみました。

 

 

 

 


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外で煙草が吸えなくなるのはつらいとこ

本日、8時起床。

 

 

どうにか主人のお見送りできました。

 

 

今日はたぶん、昼に爆睡しそうなので、朝から主人が食べたいと言っていた豚バラ大根を作って味を染み込ませています。

 


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ホッと一息ついて一服。

 

主人と私は喫煙者です。

 

 

家の中だから好きに喫煙できるけど

 受動喫煙対策法案?が成立して、外ではなかなか吸えなくなります。

 

 

珈琲と煙草、セットのようなものが禁止されるようになると喫茶店でも無理やんなぁ。

 

 

つらいとこです。

 

 

やっぱり、引きこもりでいいや。

 

 

今のところ禁煙するつもりはないしね。

 

 

 

 


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気持ちのいい汗をかきました。

本日、7時半起床。

 

 

主人をお見送りして、ヤクルトを配達してくれるお姉さんとのやり取りをして、長男のお見送りをして、引きこもりが始まりました。

 

 

 

普段、仕事もしていない引きこもりの私が、休み明けと言うだけで何となく気分が落ち込みスッキリしないのが不思議です。

 

 

一応、脳はカレンダーを認識しているのだなと実感します。

 

 

大相撲の録画予約もしたし、あとは細々と家事をマイペースで行いたいと思います。

 

 

今日はお風呂場と脱衣場を掃除したいと思います。

 

 

激落ちポイポイで磨きに磨きたおしました。


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大粒の汗が滝のように溢れてきました。

 

 

 

 

もうあとは何もしたくないのでボーッとしたり、文庫を読むことにします。

 

 

楽天でお買い物もね。ポチ。

 

 

1日のうちにも波があって気分が高揚するときと、落ち込むときがあります。

 

 

 

早くこういう状況から脱したいのですが、今は薬の力を借りながら自分のペースでやっていこうと、それでいいんだと思うようにしています。

 

 

 

お昼は昨日ぱんろーどで購入したくるみパンとヤクルト。

 

 

明後日は主人が仕事休みなので、またどこかへ出かけようと言わないかハラハラドキドキ。

 

 

真夏の太陽に当たるのが大好きな主人は年齢のわりに活動的です。 

 

 

それに比べて、引きこもりたい私は困ってしまうわけです。

 

 

主人にしてみれば、普段どこへも出かけず、ただひたすら1日を自分の帰りを待つだけの私をどうにかして連れ出してあげたいと言う気持ちなんだと思います。

 

 

その気持ちは嬉しいのですが、何と言ってもこの暑さ。

 

 

家でゆっくりしてようよ。

 

 

と言いつつも主人の積極性に負けてついていってしまう私です。

 

 

本当は主人の思いやりがありがたいんですけどね。

 


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あっという間の三連休

本日、7時起床。

 

 

主人としらとりの郷へ。

 

 


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ぱんろーどでモーニング。

 

私はチョリソードッグとサンドイッチ半分。

 

真夏でも朝の飲み物はホットコーヒー。

でもたまにアイス欲しくなるときがあります。

 


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ほんの一部。

 

 

今日もお昼ごはんは長男が作ってくれました。

砂肝のスパイス炒め、牛肉とニンニクの芽の炒めもの、素麺(錦糸卵も) 

 

幸せ。

 

 

14時から16時半まで爆睡。

 

 

夜は久しぶりに主人がピザ食べたいと言うので、ドミノ・ピザ

 

 

炭火焼きビーフとクワトロご当地食べくらべ。

 


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さすがに3日連続外出は疲れますが、主人と一緒だし、御朱印頂いたり、母の元気な笑顔を見られて良かったなと思います。

 

 

主人と長男の休みも終わり、明日の日中からは一人の引きこもりが始まります。

 

 

 

何して過ごそ???

 

 

 


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