鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

大学留年

 

 

 

代償 (角川文庫)

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読了。

 

今回は長い時間がかかっての読了でした。

 

 

と思っていたら前夫からまたメールが来ました。

 

「○○(次男)は心当たりの駐車場を見て回ったがそれらしい駐車場が無かったみたいです。
とりあえず、明日にでも警察署に○○(次男)と行って来ます。」

 

 

 

次男を思ってのことではなく、被害届を出されていないか前夫自身がビクビクしているのと、車の修理費を次男に請求したい為の行動だと思われます。

 

 

 

次にメールが来るのは長男のことだと予想しています。

 

 

長男は今年も大学を卒業できなかったからです。

 

 

私は先に本人から聞いていましたが、父親である前夫にはまだ話していません。

 

 

前夫は子供と向き合いませんから、何故卒業できなかったのか聞くよりも前に、お金の話や自分の定年退職後の心配事を口にするでしょう。

 

それらをわかっているので未だに言えていません。

 

 

 

「隠し通せることではないので、早めに話しておいた方が良いよ。」とは言いましたが、タイミングは本人に任せます。

 

 

ありがたいことに就職希望先の方が、事情を知った上で「学校のない日にアルバイトとして来るのはどうか?」と言って下さり、今日から働かせてもらっています。

 

 

私は前夫や母の追い込みで、子供を置いて家を出た身です。

 

 

そのことが負い目でずっと自分を責めてきました。

今でもそれは錘となって心の奥に沈んでいます。

 

 

しかし、主人が事ある毎に「今は離れて暮らしてはいるけど、心は離さず子供たちと関わってる。一緒に暮らしてる親父(前夫)よりmashanの方がずっとずっと関わってる。」と言ってくれます。

 

 

 

それができるのも主人のおかげですが、その言葉を支えに何とか持ちこたえています。

 

 

負い目のような気持ちになって、言い出しにくいこともありますが、ダメな時はダメでちゃんと向き合いたいと思っています。

 

 

今回の長男の留年についても、確かに母のことが大きく影響していることもわかっているので申し訳ない気持ちもありましたが、決してそれだけではないと思うので、そこはちゃんと話し合いました。

 

 

すべて正直に話してくれました。

一切母のせいにはしていません。

 

 

秋に卒業できるか来年春なのか、まだわかりませんが、これらも長男が糧としてくれればいいなと祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 


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