鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

私物引取り

 

 

 

 

 

本日は母の特養施設退所にあたり、私物を受け取りに。

気持ちばかりの手土産を持って…。

 

 

 

施設長始めスタッフさんには感謝しかない。

 

施設長は「元気になって帰ってきて下さることが前提だと考えています。」と言って下さった。

 

 

涙が出る。

 

 

 

荷物は衣装ケース1箱と袋に4袋ほどだったので、一度で運べた。

 

 

 

実家に運び入れた。

 

 

 

前夫がいなかったので、休みの次男が出てきて運んでくれた。

 

 

実家にもお菓子詰め合わせと、次男の好きなアイスと煙草を。

 

 

 

施設に帰れる確率は低いけど、また帰れる事を願い、荷物は一箇所にまとめておいてほしいと伝えた。

 

 

 

次男は昇任試験真っ只中。

一次試験は通ったらしい。

 

 

二次試験は次の土曜日だそうだ。

頑張れ!!!

 

 

「にいに(長男)はずっとお母さんのところにいるん?」と少し心配な様子。

 

 

「そうやで。元気にしてるから心配せんでいいで。」

 

 

 

もっと話していたかったけど勉強したいだろうし、(何度も警備出張あって時間がなかったから)

前夫と会うのも嫌だし。

 

 

 

次男は「親父うっとうしいねん。リビングで勉強始めたと思ったら部屋から出てくるねん。」

皆から嫌われてるの気づかない?

 

 

 

じゃあ、身体に気をつけて頑張って!とバイバイ。

 

 

 

 

入院先も近いので、コロナがなければ気軽に面会としたいところだが、何せ病棟によって日割りされているのでできない。

 

 

 

しかも予約制。

時間は僅か10分。

 

 

 

コロナめ。

 

 

 

消防設備点検に間に合いそうだ。

良かった良かった。

 

 

 

母が入所してから入院するまでの施設での写真をアルバムに入れてもらってきた。

 

 

 

どの写真を見ても笑顔の母がいる。

お誕生日にはハットを被ってピースサイン

 

 

お雛祭りには雛壇の横でピースサイン

 

 

他、節分や音楽イベント、幼児との触れ合い、お花見等々。

 

 

 

最後の写真は昨年8月。

元気だった。

 

 

 

コロナに感染していなければまだ施設にいられたと思う。

 

 

 

アルバム見て涙が止まらない。

 

 

 

母は入院中の今でも笑顔を見せている。

 

 

 

それだけが救い。

 

 

 


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曇り時々雨、29℃予報。

カーテンを開けることができました。

 

 

 

点検が終わるまで眠たくても眠れない。

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 

 

 


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