過去記事
竈門禰豆子
本日は母の主治医の先生の計らいで面会となった。
13時〜。
到着したら主治医が待っててくれて、病棟へ誘導。
看護師さんに「まず、病状説明してから面会してもらうわ。」と言って相談室と記された部屋へ。
入院当初に比べるとムラはあるものの食事はできてる方かな。でもそれだけでは足りないから点滴はしてる。
レビー小体型認知症やから、ボーっとして無反応な時もあればニコッと笑ってくれる時もある。
パーキンソンやから筋肉が硬くなってる部位があって、パジャマの着脱の時なんかは気をつけていくけど骨折も考えられる。
年齢も年齢やから容態が急変することも考えられる。
以上了承しといてほしいねん。と。
先日の医療ミスについては何の問題もないと。
湿布薬貼るようなものだと。
看護師さんが暗い声で電話してきたので驚いたことを伝えると、報告義務があるからね。
でも僕からしたら、あらそうなん?て言うくらいのものやから大丈夫。
コロナの事があるから10分程度やけど面会していって。
個室で車椅子に座った母がいた。
今日は無反応。
ただ私が声かけしたら私の方を向くし、主人が話せば主人の方を見るし。
先日みたいにベロベロバーしてみた。
一瞬だけど笑顔が見られた。
いないないばーにも反応した。
硬くなってる右手を包み込み撫でてもみた。
あっという間の10分。
後ろ髪引かれる。
ばあちゃん、また来るからしっかりご飯を食べて元気でおってよぉ。
先生の計らいに感謝。
次回は来月。
またベロベロバーしてみる。
曇り時々雨、36℃予報。
カーテンを開けることができました。
鬱な私の日記でした。