~鬱な私~ゆるーり、と。

鬱病。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。認知症の母のことを含めて複雑な関係性の中で生きてます。

愛犬の世話をしに行って来ました

今日は前夫が泊まり勤務で次男もバイト、主人は大学に成績を打ち込みに行くので、そのついでに車で実家へ愛犬の世話をしに送ってもらいました。

 

到着した時には長男が一人でかいがいしく世話をしていました。

 

獣医師からは「もう栄養バランスは考えることなく好きなもの、高タンパクなものをできるだけあげてください。」とアドバイスをもらっていますので、今までドッグフードしか食べてない子が他のものを食べられるのかなと心配はしましたが何でも食べてくれています。

ささみジャーキーは大好物です。

シュークリームのカスタードクリームも喜んで食べました。

 

 

 オムツ替えは嫌がって、今では立てなくなった足を滑らせるように動くのでチョッと大変です。


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母は母でデイサービスの日だったのですが、私が来たことで「行きたくなくなった。」と言い出しました。

「嫌ならキャンセルしていいよ。」と言うと

母は愛犬の姿と自分を重ね合わせているのでしょう。「私ももっと病気が進んだらこの子みたいになるんやね。」「リハビリしてくる。」と言って出かけました。

 

昼頃主人が戻ってきてくれましたし、母も自分がデイサービスから帰ってきてからも私たちが居たことに喜び「行ってきて良かった。」と笑顔でした。

 

母と長男の夕食を見届けて帰ってきました。

 

やはり気が張っているのか自宅に帰ってきたらどっと疲れが出て少し頭痛がしました。

 

 

母の発病から愛犬の病があって主人は休日もありません。

 

本当に本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 


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「愛に似たもの」 唯川恵さん ネタバレ

 

愛に似たもの (集英社文庫)

愛に似たもの (集英社文庫)

 

 

読了。

 

☆真珠の雫

前夫に先立たれた母。その母につけ入り、お金目当てで近づいてきた男。金の切れ目が縁の切れ目とでも言うように妊娠中の母を捨てた父を持つ主人公。母と姉は無欲な女性。父親の血を継いだ主人公は“金”に執着し、ひとりの男の愛人になり一件の店を任される。信用できる人間がいないと地味な異父姉を呼び寄せ自分の店の経理を任せる。ところが、無欲であると思っていた異父姉が実は自分の愛人と繋がっていた。

 

☆つまづく

離婚歴があり、経済力のある女三人。

三人とも“もう男はいい。一人で十分”

一人はペットのトイプードル。一人は甥っ子の存在が今の自分を満足させてくれていると言う。主人公のそういう存在は取引先の若者。恋愛感情はない。ただ守りたいだけ。

その若者が恋した女性の身辺を興信所を使って調査し彼女の過去を若者に報告する。

若者は主人公から去っていく。騙されているのだと執拗に若者に忠告するため部屋のドアを叩く。パトカーのサーチライトが. .。

 

ロールモデル

主人公は何でも友人に相談し、その友人をお手本に生きてきた。ところがその友人の夫が急死し友人が主人公に相談するようになり立場が逆転する。その事に優越感を覚える主人公。夫の一周忌を過ぎた頃、友人が少しずつ自分のペースを取り戻してきた。もう一度人生が始まったと喜びを口にする友人を見て主人公は焦りを感じる。もし私の夫が亡くなったら私も. . とある行動を起こす。

 

☆選択

結婚時の選択。現在の恋人か、それとも上司にすすめられた有名企業に勤務し次男で親の面倒も看なくてよい条件の男か。

後者を選んだ主人公。今まで間違いのない選択をしてきたと自分を信じていた。ところが事態は一変。

この結婚は失敗だと思った主人公は元の彼氏に電話をする。彼は喜び、再会することになる。私のことをまだ愛してくれている。夫との離婚が形になりつつあった。が、そこには元彼の下心があった。

 

☆教訓

結婚したい主人公。しかしいつも男から背中を向けられる。何がいけないのか?

そんな時に出会った彼。どうしても結婚したい。過去に去っていった男たちに指摘されたことを繰り返さない。それを教訓に反対のことをする。結果、彼は去っていった。

 

☆約束

仕事で知り合った主人公と女性イラストレーター。イラストレーターの余命はわずか。

実は主人公とイラストレーターの夫とは不倫関係にあった。

主人公に必ず“桜”を描くと約束をしていたが果たせず他界した。

主人公とイラストレーターの夫が結婚し、女の子が産まれた。五歳に成長した時、父親が買い与えた画用紙とクレヨン。桜の花びらがベランダに舞っている時、娘が“さくら”の絵を描いた。主人公が「きれいだものね。」と言った時、娘は「だって約束したでしょう。約束はちゃんと守らなくちゃね。」

 

☆ライムがしみる

主人公が行きつけのバー。

いつも恋がうまくいかない。バーで知り合った男性と付き合うようになってもママには内緒。ところが男は主人公を裏切った。新しい女ができたからだった。諦めきれないから来ないことをわかってバーに行き荒れた。

職場がかわったことも一つだが、足も遠のいた。久しぶりに寄った時にママに対しての謝罪をした。過去のこととしてその男の名前をママに言った。するとママも失恋した頃で相手は主人公と同じ。けれど二人はすでに新恋人と出会っていた。主人公の方はママの店の看板を壊した男。その男と二人で話し合って男が飼いたいと言う猫とも一緒に住むためのマンションを探し契約まで進む。ウィークデーに休めない主人公は敷金、礼金、手数料等、約70万円を恋人に預け行ってもらうことに。ところが、そのマンションはすでに他の人に契約されていた。騙されたのだ。

またバーに行きママに愚痴を聞いてもらおうとしたら、ママも男に逃げられたと言う。

カウンターの下にママがペットショップで買ってきた“猫”がいた。

 

☆帰郷

主人公には両親と兄がいて兄は跡取りとして特別にかわいがられていた。

母は何も言わない。こんな町から出たい。

大学を卒業した時に“娘はいなかったとおもってくれ”と父親に言った。田舎を嫌ったのではなくそこに住む住人たちが嫌だった。

ダイエットをし美容整形をし、過去の自分とはサヨナラを。

帰郷しないと誓っていたが母が倒れたときいて十三年ぶりに故郷へ帰る。

女として家庭を持ち子どもを育てることが女のしあわせだろうと言う父に対し

父は母を使用人くらいにしか思っていない。祖母にイビられていた時も知らんぷりで愛人を作っていた。自分のやりたいこともせず、できることも忘れたように家のことで追われている母を見ていて結婚に夢など持てるはすがないと言い返す。そんな時看護師さんから「お母さんはお幸せね。」と言われる。入院した時から必ず誰かがそばにいると。

主人公は愛人生活で破格の給料をもらい自分の思いのままに生きていると信じているが、母に聞いてみたい。母の生き方は幸せだったのか不幸だったのか、本当のことを。

 

 

 


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後悔しないために。

今日は実家の犬に会いたいという娘を連れて、主人と3人で行って来ました。

 

デイサービスに行ってる母には知らせずに行きました。

それは娘の時間の段取りもあり、母に会ってしまって母の長く居て欲しい望みを叶えると夜遅くなってしまうからです。

 

 

家には前夫と長男がいました。

 

次男は昨夜から帰ってこずだったそうです。

 

前夫は犬の容態が不安定な中、車を使われるともしもの時対応できないので困る. . と次男に対しての愚痴はいうものの相変わらず本人には言いません。

 

 

娘は前夫に会うのは本当はいやだと思います。

実の父親ではなかったこと知り、その前からも嫌がらせを受けていたのですから。

 

それでも今回のように犬のことを心配したり、次男のことで話し合いをしたりするとき、何かの時には必ず行ってくれます。

 

前夫は何事もなかったかのように場がしらけてることにも気づかず受けもしないマイナスで不愉快な冗談を言います。

自分では受けてるつもりです。

 

 

それでも娘は大人の対応をしてくれています。

 

それもこれも祖母を思う、弟を思う、自分達で育ててきた犬を思う温かい“こころ”です。


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行って良かったと言ってくれました。

 

不思議なもので、病院へ行った日には今日か明日かと危険な状態であったのに、獣医師からのアドバイス通り“たくさんの声かけと愛情を与えること”で頭さえ上げられなかった子が反応して立とうとする仕草を見せるようになっています。

 

回復は見込めないもののパワーのようなものを感じました。

 

 

次は来週の月曜日に長男が一人になるので手伝いに行きたいと思っています。

 

 

 


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We had good time.

私が実家から帰ってきて、主人が仕事から帰宅してすぐに、娘と娘の彼氏と待ち合わせをして四人で食事に行って来ました。

 

私が外出してきた後でもあり、明日も出かける予定がある為、娘は日を改めようか?と気遣ってくれたのですが、予定していたことでもあるし、楽しみにしていたので行きました。

 

 

娘たちが住む家の近くにあるインド料理レストランです。

 

私たち親子は何度も行ったことがあるところですが、彼氏は初めてです。

 

 

ママさんもシェフもフレンドリーな方で居心地の良いところです。

 

もちろん、お味も美味しいですし。

 

気に入ってくれたら嬉しいですが. . 。

今日は期間限定のベジタブルジャルフライジィ(色々野菜のドライカレー)とガーリックナン、スペアリブ、サラダ、ラッシーのセットをオーダーしました。

 


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最近、夕食は食べない習慣がついていたのでお昼ごはんも軽めにしていましたが満腹×2の満腹感です。

 

まだまだ彼氏は私たちの前で緊張感いっぱいですが、そこは娘が上手に仕切って楽しい時間でした。

 

主人と娘と娘の彼氏に

ありがとう。

 


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惜しまず協力したいと思います

余命少しの愛犬を家のなかに入れて面倒を見ることになりましたが、足の筋肉がなく立ち上がれない中型犬のオムツ替えは、なかなか一人では大変です。

 

 

自力ではごはんを食べることも水を取ることもできなくなっているのですべてをしてあげなければなりません。

 

前夫が仕事、次男がバイトで重なるとき、母はもちろん何もできないので長男一人が何もかもをしなければなりません。

 

慣れるまでのその作業は大変です。

 

主人が仕事で私一人で行くには不安要素がいっぱいですが車で移動ですし思いきって

手伝いに行くことにしました。


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週末にうちへ泊まりに来ていた長男が、しばらくは犬のそばについていてやりたいと言うので、お泊まりもしばらくの間はなしです。

 

私も少しは勇気が出て何かの役に立てるかも知れません。

 

 


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なんてことない外食を楽しみにしてくれている

今日は母の耳のことで大学病院へ行って来ました。

めまいに関しての診察は5分程度です。

母を迎えに行くまでの時間と病院までの時間の方がかかります。


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母は私たちと出かけたときの外食を楽しみにしているようです。

今日は病院内のレストランで昼食を取りました。

 

母は認知症になってから食の好みが変わったのか、嫌いだった海老を好み、有頭海老フライ定食を頼みました。大きな海老が3尾にサラダ、味噌汁、小鉢に三品にご飯とかなりのボリュームです。

 

おかずだけを食べてご飯には全く手をつけず、「食べないと。」とすすめると「嫌!」と顔をしかめます。仕方なく口に運んであげると三口ほど食べました。

 

それ以上すすめると、「お腹いっぱい!もういらない!」

 

でもデザートは別腹で、わらび餅を注文。

 

それも一つ食べると「もうお腹いっぱい。いらない!」

 

わがままのように思えることも怒らず「食べられて良かったね。」と励まします。

 

 

たまに「もういらない!」と言ってもまた手を伸ばして食べることもあります。

 

 

私たちが想像できない世界に母はいるのだなぁと思いながら付き合っています。

 

最初の頃は受け入れられずカッと腹を立てることもありました。

 

今でも腹立たしいことはありますが、落ち着いて一呼吸置いて対応できるようになってきました。

 

 

私はさすがに昨日、今日と連続で外出したので疲れきってしまい5時間ほど爆睡してしまいました。

 

 

目覚めたら夜19時です。

主人が夕食を作ってくれていました。

 

今日も主人に感謝。

ありがとう。 


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お別れの覚悟をしなければならない

前夫から犬が調子悪いので病院に連れていきたいが長男は遊びに行ってるか?とのメールが来ました。

 

 

次男はバイトで不在、メールの返信もないとのことです。

 

 

うちへ泊まりに来ている長男はすでに出かけた後です。

 

具合の悪さを知らせるために犬の写メを送ってきました。

 

 

それを見た私はいても立ってもおられず、

主人と共に実家へかけつけました。

 

 

 

私の感想としては暴れることもなく、されるがままの状態で、抱き上げて車に乗せれば

一人で病院に連れて行けないはずはないです。

 

何をするのも自分で決断できない前夫です。

 

病院へ行ってからも獣医師から「治療だけで良いのか、検査もして徹底的に調べるのか考えてください。」と言われても悩むばかりで返答しません。

 

獣医師から見た私たち3人がどういう関係なのかは関係ありません。

 

「しばらくここを離れますのでご家族で考えて返事してください。」

 

しびれを切らせた主人が「何のためにここへ来たかを考えたら検査して治療でしょう。精一杯の対処をしないと。」と言うことで先生を呼んで、できる限りのことをしてもらう旨を伝えました。

 

血液検査、レントゲン、エコー

その結果、黄疸も出ていて体中に腫瘍ができていました。熱中症も出ているとのことです。

 

点滴と注射もしました。

 

ただ手の施しようがないのでサヨナラの覚悟を。と言われました。今日、明日訪れるかもしれないお別れ。もって一ヶ月だそうです。

 

バランス云々関係なく好きなものを食べられるものを、できればたんぱく質を摂ってあげてくださいと。

 

そして何よりも大切なことは、クーラーの効いた部屋で過ごさせてあげて、たくさんたくさん声をかけて愛情を与えてあげてくださいと言われました。

 

今までは庭にパラソルの下に犬小屋を置いて放し飼いしていました。急なことですが母の部屋に入れてあげることにしました。

 

母は認知症の為、理解できるだろうかと悩んだのですが、ひとつ返事で「入れてあげて。私はもう世話はできないけど、いっぱい名前呼んで声かけるから。」と言ってくれました。


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前夫から母に何か一言あるかなと期待しても、それは無駄な願いでした。

前夫には母なんて見えていません。

 

そこはぐっと堪えて今日のところは帰ってきました。

 

次男が今日から犬の様子を見るため、母の部屋で寝てくれることになりました。

 

長男には重くならないように帰ってから私から話しました。

 

娘からも電話が入り、近々様子を見に行くと言ってくれました。

 

3人の子供が幼いときから飼っていた犬です。悔いのないように私も含めて関わりたいと思っています。

 

できるだけ苦しみがないよう祈るのみです。

 

今日も主人に感謝です。

ありがとう。

 

 

 


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