鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

楽しみ方は人それぞれ. .

主人は私がどこそこへ行きたい!と言うと必ず「よし!じゃあ今から行こう!」と言う。

 

主人には仕事もあるし不可能なことはわかっていても必ずそう言う。

 

それは、「○○(私)はもう自由なんだよ。」と言うことを常に心に染み透らせる為に言ってくれる言葉だ。

 

実際に行ける行けないを別にして。

 

行けたとしてもすぐに行けるのは近畿圏内だ。

それでも私はあたたかい思いやりを感じて主人に感謝する。

 

白浜アドベンチャーワールドにライオンの赤ちゃんが生まれたときもそうだった。

 

紫陽花が見たい!と言えば奈良の矢田寺へ。


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主人は周りの視線を全く気にしない、自分達がいかに楽しむかを考えるので、例えばトリックアート展(絵画の前でポーズをとる事で、アートのなかに入り込んだかのような不思議な写真が撮れる)へ行っても、若いカップルや小さな子どもに混じって自分も楽しんでいる。

 

主人67才、私53才。

 

 

私は少し恥ずかしいけど、影響を受けて今では思いっきり楽しむことにしている。

 

野球観戦の時も大声で応援する。

 

とにかく楽しむのだ!

 

現在住んでいるのは賃貸マンションなので、内装は地味で味気ない。

しかし、同じ住むなら好きな物に囲まれて過ごしたい。

復元できるように自分たちでホームセンターに通いDIYを下手くそながら楽しむ。

 

そのために和歌山の加太や三重県の四十八滝に流木を探しにも行った。

 

恥ずかしながら、その流木で作ったラダー



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少しずつ小物も揃えていった。

 
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娘が独立した今では主人と私の城だ。

 ここへ子供たちが帰って来てくれる。

 

 

自分たちのドアを開けよう。


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