鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

何もかも、そんなこと知るかよって気持ちです。

前夫が先日の緊急入院から退院したと旅行中の一昨日、本人からメールで連絡が入りました。

 

 

 

 

 ところが、昨日また緊急入院したそうです。

 

 

今回は心筋梗塞

 

朝6時頃、二階で寝ている次男に電話して「胸が苦しいから病院に電話して。」と。

 

 

病院へ行くとすぐにカテーテル

 

 

だったそうです。

 

 

母の食事の段取りがあるので、長男から私に連絡が入りました。

 

 

命に別状はないものの、現在集中治療室にいるとか。

 

 

心筋梗塞は二回目です。

 

 

 

 

人の命は大切です。

病気になって良かったね。なんて思う人はいないはず。

 

 

しかし今の私には、前夫を思いやる心がありません。

 

 

 

前夫が行ってきた、私や母、そして娘への仕打ちを考えると、心を配ることがどうしてもできないのです。

 

 

今の関係性も、母がいなければ持ちたくもないものです。

 

 

口先だけの「おだいじに。」 

 

 

こんな私は憎しみに執われた愚か者でしょうか。

 

 

息子たちにとっては父親なので、口が裂けても心のうちは話すことができません。

 

 

心に澱がたまっています。

 

 

解放される時は来るのでしょうか。

 

 

そして、今朝、5時半頃に母からのコール音。

 
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「昨夜の夕食後と寝る前の薬飲むの忘れた。もう、今から飲んだらアカンよね?」

 

 

「アカンよ。」

 

 

そして再び9時半頃にコール音。

 

「何?」

 

「今日はデイ?」

 

「そうや。昨夜電話で言ったやろ?」

 

 

私たちが思うより、母の認知症の度合いが進んでいるのかもしれません。

 

 

どうなっていくのでしょうか。

 

 

今日の目覚めは非常に悪いものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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