鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

何で事をひっくり返すかなぁ

9時に目覚めたものの、まだ眠かったので布団に戻り眠りました。

 

 

10時に母のケアマネさんからの電話で起きました。

 

 

母は、腰の圧迫骨折しているけれど家では“安静”にできない為、精神科へ紹介状を書いてもらって、精神科で対応してもらうことになっていたのに、

「外科の先生が 『家族の方に来てもらわないと紹介状は書けない。』と言われました。どうしましょう?」と。

 


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今日は私たちが行けないからヘルパーさんの付き添いでお願いしていたし、外科の先生にもその旨伝えて、その時は了承してもらっていたのに急に言われても行けるはずもなく。

 

 

 

再度ケアマネさんから、了承してもらったはずだと言うことを外科の先生に伝えてもらうことになりました。(まだ返事待ちです。)

 

 

まいったなぁ。

今日は主人は仕事でいないので私一人で冷静に事を進めるのは難しい。

 

 

 

一旦了承しておいて、今さら。って思います。

 

 

 

眠気も飛んでしまいました。

 

 

 

昼までだらだら寝てしまうより良いかなぁとは思うけど、ひとつのことが頭に残るとそればかり考えて、今度はパニックまではいかないけども精神的にしんどくなります。 

 

 

レキソタン錠服用。

 

 

今日もお昼寝しそうです。

 

 

 

 

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やっぱり眠ってしまいました

やはり16時~19時まで爆睡してしまいました。

 

 

 

それまで、ここ最近競馬デビューした娘とやり取りしてたんです。


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娘「今日は立春でいいことありそうやから○○(彼氏)と馬券買おうと思ってるねんけど、どう買えばいい?」

 

 

私は主人の狙い目と、このブログで読者登録させて頂いてる方の情報を参考にしています。

予想を立てることが楽しいのです。

 

 

 

今日はきさらぎ賞です。

 

 

私は競馬は好きでも主人の競馬歴とは比較にならないので、主人に振りました。

 

主人「8番から流しといたら~」

 

 

娘と彼氏は馬連で1500円で2880円取りました。

 

これ位で遊ぶのが良いです。

 

 

結局私は最終レースを見ることなく爆睡。

 

 

 

晩御飯は主人と長男が作って用意してくれていたので私は席につくだけです。

 

 

「食べたくない。」

 

「あかん!ちゃんと食べ!」

 

「. . . . 」

 

 

寝起きは食欲がないんです。

 

 

結局、ゆっくりゆっくり食べることにしました。

せっかく買い物までして用意してくれたのですから。

 

 

お風呂に入ってから母に電話して切った途端に母からコール。

 

 

すぐに折り返しかけたのに

母「何で電話したか忘れた。」

 

 

私「また思い出したらでいいよ。また明日。」

 

 

精神科の先生が言うように“少しの距離をあけられたらいいんですけど。”と言うのはなかなか難しいです。

 

 

はー。

 

 

今日も1日終わります。

 

 

眠前飲んだので、あとは眠くなるのを待ちます。 

 

 


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ハード過ぎると眠れないみたい

12時起床。

 

昨日は行動面でハードだったので、気持ちよく眠れるかと思ったら真逆の不眠。

 


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眠前薬飲んでも、いっこうに眠気が来ず、朝方まで起きることになってしまいました。

 

 

そのせいで、昼まで眠ってしまいました。

 

 

母からのコールで目を覚まし、折り返しかけると「寂しいけど、どうしようもないなぁ。」

 

 

「そうやな。」

 

 

寂しいと言われてもどうしようもありません。

 

認知症になったからと言って、母が私に対して行った結果は消せないのですから。

家を出ることになったのも、母と前夫からの追い込みですから。 

 

 

 

前夫からもメールが来てました。

 

「おはよう
婆様が朝の薬を2回飲んだみたいで、今日と明日の朝の薬だけ無いで。」

 

 

飲んでしまったものは仕方がないので、補てんをお願いしました。

 

 

今日は競馬でも見ながらゆっくり過ごそうと思います。

 

 

もしかすると、またお昼寝するかもです。

 

 

 


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節分の日

9時半起床。

 

すでに主人が注文していた恵方巻を受け取りに行ってくれていました。

 

 

ついでに小皿も。


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これ×2セット

 

使えそう。

 

用意して精神科へ。

いつも12時予約してますが、軽く一時間は待ちます。

 

 

先月から2回ほど消えたくなったこと、午前中の鬱々など、この1ヶ月の様子を伝えました。

なくなったらどうしようと不安だったレキソタン錠もらいました。 

 

 

診察終了後、不二家で母へのおやつを買いました。


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母は腰の圧迫骨折でデイサービスへ行けないストレスや、不安を口にしていて、私が「帰るよ。」と言うと涙します。

 

 

精神科の先生からは、「お母さんのことも大切だと思うけど、自分のことも大切に。少し距離を置けたら1番いいんだけど、できないんですねー。」と言われました。

 

 

その通りです。

 

 

長男からも「お母さんの場合、おばあの事については、本当にどうしようもない電話の対応とか感情面で、かなりのストレスになってると思う。」と言われました。

 

 

日々、母の事をあれこれやってくれている長男に言われると、涙が出ます。

 

私としては長男の方がもっともっと大変だと思うからです。

 

 

しかし長男は、「自分がやってるのは物理的な問題だけで、お母さんの場合は全てかかってくるから。」と。

 

 

そうかなぁ。ごめんね。ありがとう。

こんなことしか言えない私です。

 

 

 

そして

主人と長男と三人で、 厄除けで有名なあびこ観音へお参りに行って来ました。

 

 

 

境内にお祀りされている不動明王様の尊前にて護摩が焚かれます。


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毎年、大勢の人で賑わいます。

 

 

どうか平穏無事でありますように。

 

 

帰ってからは豆まきをし、恵方巻の丸かぶりです。

 

 

年の数だけ福豆を食べるのは勘弁して~。

 

 

なので、十の位の数、プラス端数を食べました(笑) 

 

 



 

迷子にならなくて良かった。

 

 

今日も1日ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 


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のらりくらり

8時半起床。

 

再び布団へ。

 

ウォールポケットにハムスターが二匹います。

 

それを下から爪で引っかけて落とそうとする猫三匹。

 

 

危ないと思った私はハムスターを抱いて寄せると、人間の赤ちゃんに変わってました。

 

皮膚はカピカピに乾燥して一部めくれていたので、コットンにオキシドールを染み込ませ、丁寧に拭いていきます。

 

きれいになった赤ちゃんに髪おむつを着けて服を着せ、寝転ばせます。

 

すやすやと気持ち良さそうに眠っています。

 

 

二段になったラックに水槽が2つ。

 

下にはプレコとグッピー、上にはディスカスが気持ちよく泳いでいます。

 

でも、何か変。

 

 

水槽が上下反対になっていて、水が漏れてきています。

慌てて主人を起こし、元に戻してもらいます。

 

 

酸素ポンプがウォーンと変な音を立てます。

 

また上下ひっくり返しもらうけど、音は消えません。

 

何度ひっくり返しても正しい設置ができずに、魚は苦しそう。

 

赤ちゃんが目覚めました。

 

 

一人でよちよち、外へ行こうとします。

 

水槽は気になるし、赤ちゃんを止めなければならないし、わぁーっとパニックになっているところで目が覚めました。

 

12時起床。

 

 

 

今日は母の誕生日。


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「お誕生日おめでとう。」

 

「私、嫌になるわ。」

 

年を取るのが嫌だそうです。

 

 

どんどん新しい記憶がなくなってくる恐怖を感じています。

 

 

それは私も同じ。

 

 

いつ、私のことがわからなくなってしまうのか。

 

いつまで自宅で過ごせるのか。

 

 

今日は外へは出る元気がないので、じーっとソファにもたれてのらりくらりさせてもらいます。

 

 

 


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主人の Birthday

 

 

感動のラストに涙あふれる5つの奇跡。

 

 

読了。

 

作中にムーミンの物語が出てきます。

懐かしいな。

 

 

 

本日、主人のお誕生日です。

 

 

 

 

ここ1、2年はお互いにプレゼントはせず、普通に過ごしています。

 

 

ケーキを用意するくらいです。

 

  

 

 

最近は完全装備(マスク着用等)で、一人で近くのスーパーなら行けるようになったので、 今回はちらし寿司作りました。

 


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内緒にしていたので、主人は大喜びしてくれました。

 

 

たったこれだけのことに。

 

 

 

今日はローソンに寄る気持ち的余裕はなくて、小皿プレゼントの交換に行けなかったので、明日外へ出る余裕があれば行ってこようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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意志疎通ができないことに困ったな

10時起床。

 

 

 

母に電話。

 

 

切ったあとすぐにコール。

「朝の薬を飲み忘れたけど、今から飲んでも大丈夫か?」との問い合わせでした。

 

 

 

最近、朝の薬を飲み忘れる事が多いように思います。

 

 

そして夕方にコールがあったので、折り返しかけると、

母「時間来たら電話して。」

 

何のことやらわからない私は

「何の時間?」

 

 

母「もういい!」ガチャッ(電話を切る音)

 

 

わけわかりません。

 

 

再びコール。

 

 

無視。

 

 

再びコール。

 

私「何?」

 

母「賢いmashanなら私が何を言いたいかわかるやろ?」

 

 

?????

 

 

私「わけわからん。」

 

母「8時に電話して。」

 

私「毎日8時に電話してるやろ?どう言うこと?」

 

母「わかってよ!8時に電話して!」

 

 

 

毎日、朝と夜に電話してます。

母が混乱しないように、ほぼ同じ時間帯に。

 

 

時間感覚が失われていることは、ここ最近の母の様子でわかってはいましたが、話す内容も意味不明なことが多くなってきています。

 

 

 

 

破裂 下 (幻冬舎文庫 く 7-3)

破裂 下 (幻冬舎文庫 く 7-3)

 

 

 

 

読了。

 

元気で長寿。これが1番幸せなのかな。

 

 

 

けど、私の母のように自分を失っても生を続けなければならい人たちもいます。

 

 

 

 

考えさせられた一冊でした。

 

 

 

 


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嫌がらせと言える貼り紙がしてありました。

9時半起床。

 

 

朝、母のケアマネさんから電話が入りました。

 

 

今日の午前中にヘルパーさんに部屋の掃除等をしてもらって、午後からは体の清拭をしてもらう予定だと。

 

 

そこで、確認だったのですが、「清拭後の衣服の洗濯はどうしましょうか?」と言う問い合わせでした。

 

本来なら、ヘルパーさんが洗濯もしてくれるらしいのですが、以前、脱衣場の洗濯機の上に「勝手に触るな!」と貼り紙がされているのをヘルパーさんが見ていて、どうしたものか?と言うことでした。

 

 

現在、その貼り紙ははずしましたが、

まだ、母がレビー小体型認知症だと言うことがわからない時に、前夫と母が揉めている時に、前夫が母に洗濯機を勝手に使用させないように貼り出したものです。

 

 

他にもキッチンの壁には赤字のペンで「電気節約して下さい。」

 

 

母だけが使用するお手洗いのドアにも「電気つけっぱなしにするな!」

 

 

等々、あらゆる所に貼り紙がしてありました。

 

 

前夫と言う人は、他からどう見られるかと言うよりも、自分の怒りを嫌がらせのように知らしめる人でした。

 

 

当然、出入りするケアマネさんやヘルパーさんの目に触れます。

 

長男も次男もさすがに「かっこ悪い。恥ずかしい。」と言ってました。

 

 

 

私は母の病がわかった瞬間に実家を訪れたとき、その貼り紙を全て引っ剥がしてきました。

 

 

繰り返すようなら、鼬ごっこでも繰り返すつもりでした。

 

 

現在は、さすがにそんなことはしていませんが、ヘルパーさんにとっても気になるところだったのだと思います。

 

 

以前前夫は、「何で他人の私が面倒見ないといけないんですか?あなた方の親でしょう。」と胸を張って言いきりましたが、今ではそれすらも言えません。

 

 

何故なら、その他人の家に自分が住んでいるのですから。

 

 

もし今度、一度でもそのようなことが発言されたときには、出ていってもらうか、あるいは、ちゃんと試算して土地代として見合った額を母に支払ってもらうか、そういったことを含めて話の用意はしてあります。

 

 

 

貼り紙のことはすっかり忘れていたので、“そんなこともあったなぁ”と思い出してしまい、苦い気持ちになった朝でした。

 

 

昼前には母に電話して、ヘルパーさんが来てくれることを伝え、安静にして待つようにと言いました。

 

母は日にちや曜日を忘れていくことに不安を感じています。

 

「毎日、何日か、何曜日か教えてな。」と繰り返し言います。

 

 

昨日「次回の外科受診まではデイサービスはお休みやで。」と言ったことも、今朝にはもう忘れていて、「次デイサービスいつ?」と聞く始末です。

 

 

毎日、気長に会話していくしか方法はないようです。

 

 

母のことでは長男抜きでは成り立たないのですが、長男も春からは社会人です。

 

 

できるだけ負担をかけないよう、力を合わせてやっていくしかありません。

 

 

私も鬱々としたところからなかなか脱出できずに、日々ムラのある毎日で、葛藤もありますが、母については後悔のないよう過ごしていきたいと思っています。

 

 

今日は外出も無理そうなので、もう一眠りしようかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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圧迫骨折

10時起床。

 

 

今朝は主人が耳鼻咽喉科受診の日でした。

 

 

昼前、母に電話すると、先日転倒した時に打った腰が痛いので、ヘルパーさん付き添いのもと、外科を受診したら骨折の診断だと言うのです。

 

 

母の話しは要領を得ないので、直接外科医院に電話すると、圧迫骨折とのことでした。

 

 

手術はしない。ただただ安静に。

 

 

なのに、デイサービスへ行ってしまいました。

付き添いのヘルパーさんは、いったい何を聞いてくれていたんだろうか?

 

 

すぐにケアマネさんに連絡しました。

 

 

ケアマネさんもヘルパーさんからは連絡を受けておらず、「とりあえず、横になっていてもらいます。」とのこと。

 

 

デイサービスだって料金が発生します。

 

お風呂にも入れず、行ってただ寝てるだけならデイサービス行かなくて良かった。

 

その辺の連絡が取れていない。

 

度々、このような事が起こります。

 

 

そして、安静にと言われても、母は安静にできないと思うので、受診している精神科の相談窓口に電話をしてみました。

 

 

主治医の先生によると、「手術をしないのであれば、紹介状を持ってきてもらえれば、こちらで入院も可能です。(骨折の原因がレビー小体型認知症によるパーキンソン症状なので)」とのことでした。

 

 
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自宅でいるよりは、そちらの方が安心かもしれません。

 

 

 

ただ、四六時中、母につきっきりと言うわけにはいかないので、徘徊がある場合は手足の拘束もあり得ると言うことでした。

 

 

 

来週、再度外科受診して判断することになります。

 

 

それまでの母の昼食の段取りなど、手配しないといけないし. . と思案していたら、

長男が「休みに入っているので大丈夫」と言ってくれて、そこは一安心。

 

 

 

あとは今、母は週に三回のデイサービスを楽しみにしているので、どんな反応が来るか心配です。

(以前、一度何もかも投げやりになって放棄したこともあるので。)

 

 

母に関わって何かと動いてくれている主人と長男に心から感謝です。

 

 

 

 

 

 


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アレルギーなんかな?

今夜の夕食は主人のリクエストで、白身魚とキノコのホイル焼きにしたのです。

 

 

長男も「美味しい!」と言ってくれて嬉しくなってたんです。

 

 

が、

 

 

お風呂に入って、水分補給に麦茶飲んで、ゆっくりしていると私だけが胸ムカムカ。

 

 

ついに嘔吐してしまいました。

 

 

 

実は、これで4回目。

 

一度目はムニエルにして白身魚を食べた時。

 

 

二度目も同じくムニエル。

 

 

あとの二回はホイル焼き。

 

 

いずれも同じ症状。

 

 

そして、下痢になります。

 

何が原因かわからないけれど、共通は魚。

 

 

ヒスタミンによるアレルギー?

 

赤身の魚なら理解できそうだけどなぁ。

 

 

それに、お刺身食べても何てことないんです。 

 

 

 

好きなんだけどなぁ。白身魚

 

でも、もうこんな悲惨な思いはしたくないので、この調理法ではもう食べない。

 

 

何か悲しい。

 

 

今はけろっとしています。

 

 

何なんやろうなぁ(。>д<)

 

 

 


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