鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

自分に合ったところを見つけよう

私が受診していた、かかりつけの内科のMドクターは診断早い、的確、処置も早い、実際に回復も早い。ので、引っ越した後も距離関係なく通院していた。

 

ところが、どうもMドクターは患者さんの噂話など、ゴシップ好き。

 

診察の合間に二階にある処置室を訪れては看護師さんを相手に「○○さん認知症の疑いあるみたいで家族が困ってた~」とか話してる。看護師さんは迷惑そうだったけど。

 

 

 

私も帰った後はネタにされているのだろうか?

 

 

私が心療内科で出されている薬の手帳を見て、「よくこんなにたくさん飲んでるね。僕の知ってる心療内科紹介しよか?」

 

この一言は私が通ってる心療内科の批判だった。

 

「いくら鬱でもこれだけ薬飲んでたら、それだけで体壊すよ。」

 

 

 

 

どんな病も自分だけの力では治らない。

 

と言ってMドクターでは体は治癒しても心が壊れる。

そう思って自宅近くで内科医院探した。

 

 

新しい医院を探すことには抵抗はあったけど、気分が重くなってまでしがみつく必要はないと思う。

 

何を基準に善し悪しが決まるかはわからないけど、少なくとも自分とドクターの信頼関係が大切だと思う。

 

もちろん病気が治らなければ優しいドクターと言うだけではダメ出し、 

新しいところでは、また1から症状説明したりと億劫な面もあるけど、きっと自分にあったところが見つかると思う。 

 

現在は優しく、鬱のことも理解して診てくれる内科医と出会えた。 


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夢 解析してほしい

私は毎日夢を見る。

しかもほとんど記憶に残っている。

 

いつもいつも夢の中では、それが現実なので目覚めたとき“夢で良かった~”と気楽に思える状況ではない。

 

体は重いし。

 

特に飛行機が旋回しながら墜落していく夢は何度も見る。

ヘリコプターであったり、熱せられた鉄球であったり。

とにかく空から落ちてくる。

 

自分に直接向かってくるのではなくて、

近くまで接近してくる間の恐怖を味わう感じ。

 

 

次に多いのが主人が怒って私を家から放り出す夢。

現実では考えられないことだけど。

 

夢を映像化して解析できないものか?といつも考える。


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まぁ、解析して“こんな夢をみるのはこれが原因だよ。”と言われても

また薬が増えるだけか。

 

せめて楽しい夢で「夢じゃなければ良かったのに」と思う夢を見てみたい。

 

 

私が見た夢の総集編みたいなDVDなど作れないだろうか(・・?

など非現実的なことを考えてしまう。

見て見ぬふり

つい先日、母がデイサービスに出かけ、帰ってきたときのこと。

 

 

玄関先で転倒したとのこと。

 

杖を持ってはいるものの、パーキンソン症状の為に足元は危なげ。

 

ちょうどその時、前夫が洗濯物を取り入れていたので助けを求めたらしいが、

まったく聞こえなかったのか、知らんぷりだったのか。

起き上がるのに力を貸してもらえなかったそうだ。

 

母はこう言った「聞こえなかったんだと思うようにした」と。

 

 

母と前夫の間にはまだ確執がある。

と言うか母が認知症を患っていると言う認識が前夫にはなく、感情だけがむき出しになっている。

 

認知症の症状が出始めて、幻視や暴言があったことをまだ流せないでいる。

 

 

母は自分が発してきた数々の暴言を記憶していない。

 

前の記事↓↓↓ 

 

意地悪な前夫は食事を作ること以外は全くの無視状態。

 

何度も何度も話し合ってきた。

母と息子たちの為に表向き前夫と私たち夫婦は円満に付き合いがあるように見えるだろう。

 

最近は娘も話し合いに参加してくれたりしているし。

 

しかし前夫は、私たちに見せる顔と母だけの時との態度には大きな差があるのだろう。

 

 

息子たちが独立した後、一度真剣に話し合いをしなければならないと思っている。

 

法律的には前夫を追い出すことは難しくはないが、息子のことを考えると簡単ではない。

 

 

暴言で有名になってしまった某女性議員ではないが私は「表の顔と裏の顔」を持っている。

 

私は前夫を許せない。

 

 

 

 

破産管財人から

主人宛に地裁から郵便が届いた。

 

内容は、主人からお金を借りてる知人の破産管財人からのもので、管財業務の中で配当可能な状況になった知らせと、それに関わる破産債権届出書なるものを提出してくれ。

 

と言うものだった。

 

弁護士の話によると、この書類を提出しても

他に債権者が多くいたり、額が多かったりすると、こちらの配当金額はあってないようなものだと。

 

 

一応、主人は書類を提出し、債権調査期日には出頭する予定でいる。

 

 

一昨年から支払いが滞り、連絡もつかない状況で主人は相当怒っていた。

 

一言あれば. . 

 

他の人はもっと額が大きいのだろうな。

けれど、口で600万円と簡単には言えない。

 

でも、連絡が途絶えて破産宣告を申請したと言う知らせが届いた時点で、一度目の前真っ暗になり呆然としたけど、気持ちは切り替えた。

 

  

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リアルタイムでは知人との会話は無理だけど、一言は言ってやりたい!との主人の思いは止めるつもりはない。

 

 

けど、前向いて行こう!

 

 

雷が怖い人

私は雷が大嫌いだ。


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嫌いと言うより怖いんだ。

 

少なくとも両親と暮らしていた小学一年生までは雷なんてへっちゃらで、雨の中を自転車に乗るのが大好きで、よく母に怒られたっけ。

 

 

いつからだろう?何故なんだろう?

 

ピカッと光る空の色、バシッと言う雷が落ちるときの音。

 

この梅雨の時期、夕立の時期、耳栓用意。

 

 

それでも聞こえてきて怖いので、主人がウォークマンを買ってくれた。

 

私の好きな曲を娘にいっぱい入れてもらった。

 

 

 

怪しい空模様だなと思ったら思いっきり音量上げて、目を閉じて音楽スタート。

 

 

端から見てたら音楽楽しんでいるようにしか見えないだろうけど

 

実は心臓バクバク、冷や汗タラ~(>.<)

 

 

雨が降らなきゃ困るけど、どうかどうか雷だけは許して。

 

 

私はこの時期、何よりもウォークマンの電池残量に気をつけている。

笑顔が見たいから

母は認知症パーキンソン病で、もう一人では外出は厳しい状態だ。

 

 

若い頃から活動的で好き放題生きてきた母にとっては歯がゆい気持ちであろうと思う。

 

 

今では外出はデイサービスと病院だけだ。

 

デイサービスの送迎車の中から同世代の人の健康的な行動を見ていると自分が情けなく思えてくるとこぼす。

 

 

入会していた宗教のことすらも言わなくなった。

 

そこで、主人が遠出は無理でも近場で負担なく、少しでも日常から離れさせてあげることはできるはずと一泊温泉に連れていってくれた。

 

近畿圏和歌山の田舎だ。

「八風の湯」


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母の足元が頼りないので支えながら一緒に入った温泉は、私は楽しむと言うより介助で疲れた。

でも、日頃感情に乏しい母がニコッと笑って気持ちいいと言ってくれるだけで、連れてきて良かったと思う。

 

夕食にも満足してくれたようだ。


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翌日は高野山にお参りした。


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過去に占い宗教や団体に傾倒していた母の心の中には信仰心と言うものはまだ残っているのだろうと思って行ってみた。

 

母の足では地下にある奥の院まで厳しいかと思ったが、杖をつきつき、ゆっくりゆっくり歩いてお参りできた。 

 

 

母は「ありがとう」と一言。涙が一筋流れていた。

 

 行って良かった。

 

また行こうね。

稀勢のん~大相撲~

主人と私は相撲も大好きで大阪場所見に行った。

 
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私は稀勢の里の大ファンで横綱になった稀勢のんを生で見たくて今年も行くことにした。

 
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初めて入待ちと言うものを体験。

 

この日は稀勢のんも勝って良い日になった!

 

ただ怪我の具合が心配だけど( ; ゜Д゜)

 


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日馬富士

 

 


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鶴竜

 

 


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照ノ富士

 

 


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高安

大関昇進おめでとう!

 

名古屋場所はテレビの前で応援する。

 

 

面倒くさがり屋のスキンケア

とにかく私は面倒くさがり屋なので、スキンケアについても、とにかく時間と手間をかけたくない。

お金もね。 

 

 

 かと言って53才になった私でも

投げやりで何でもいいわ!と言うわけにはいかない。

 

 

若いときにはそれなりにシリーズで揃えたり

ブランドも気にしていた。

 

 ついつい宣伝文句に惹かれてとっかえひっかえ。

 

 

 

今はこれ一筋

ルルルンフェイスパック
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これ一つで32枚入ってる。

 

 

そのあと、一時はIKKOさんCMのコラリッチEXと言うコラーゲンたっぷりだと言うオールインワンジェルなるものを使っていたけど冬場にはどうしても乾燥してピリピリ感があって多目に使用しないと. . 。

 

今では冬はHABAの化粧オイル  スクワラン
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あとの季節はルルルンプレシャスクリーム
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いままで、皮膚が薄くてトラブルだらけだったのが、今では何のトラブルもなし。

乾燥もなくなった。

 

 

 

お金をかけなくても自分に合ったものを楽しんで使ってみることが良かったのかも。

 

花を育てるように「明日も乾燥なしでしっとりね」と気持ちを込めて。

 

Hafa Adai !!!

主人がパスポートさえ持ってたら、海外にでもすぐに行けるから申請しようと言い出したのは約一年前。

 

いくら主人と一緒なら大丈夫だと言ってもねぇ。

無駄なお金使うような気がして. . 

 

でも結局押される形で取得。

 

で、

 

 

グァムに行った。(笑)

 

主人と二人での海外旅行は初めてなので新婚旅行と言うことにした。

 

母が入院している時だったので、精神的には重く考えずに行けたと思う。


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日本との時差は一時間だし、約3時間半ほどの飛行なので手軽に行けるところだ。

 
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さて、晩御飯どこにする?

シーフードいっぱい食べたいよね。

そう言って出かけた時、カメラがないことに気づいた。

 

立ち寄ったところ全て探したけどない!

ダメもとで宿泊ホテルのフロントに問い合わせたら確かにカメラは届いてるとのこと。

 

しかし、そのカメラが私たちのものかどうかの確認のチェックが厳しい(^^;

パスポートの確認やらでパスできた。

届けてくれた人に感謝感謝。

スマホはあるし、カメラはまた買おうと思えば買える。でも、ホテルにチェックインするまでの写真がなくなるところだった。

良かった。

 

さて夕食。ステーキ&ロブスターのコースを。
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お腹もいっぱい。

夜の街をブラブラ歩いてみよう。

 

会計の時、主人のカードがないことに気づいた。

「あっ!車の中に忘れてきた!」

 

唖然( ; ゜Д゜)

 

空港へ向かう道のり、高速道路でETCを使って挿入したままで取り出すのを忘れたらしい。

車のキーも預けたままなので念のため電話してカードを止めた。

 

支払いは私のカードで済ませることができてやれやれ。

 

こんなことがあっても全く慌てないのが主人。

できることをやる!

 

 

二度あることは三度ある。

あと一つのハプニングは何だ?

 


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翌日はアトランティスサブマリンで水深45㍍の海底へ潜水。
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やはりあった!ハプニング。

 

私が船酔いしてしまった。

この時の模様は書かないことにする(笑)

 

ホテルに戻って落ち着いてからビーチへ。

シュノーケリングを楽しんだ。

昼食は軽めのバーガー。どころかビッグサイズ( ゜o゜) どうやって食べよ?
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海へ入るのは何十年ぶりだろう。

子供を近場の海で泳がせて以来だ。

海の色が違う!

 

 

海から上がってランドリーへ行って、洗剤買うためにコイン入れたのに物が出て来ない。

 

主人にフロントへ行ってもらって何とか解決。

三度あったら四度ある。

 

夜はビーチでBBQ
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アイランドショーが迫力あって楽しかった。

 

 

3日目はグァム島一周した。

 

大砲
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スペイン石橋
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カラバオ(水牛)
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マゼラン上陸の地、ウマタックの入江
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ここは、チャモロの人たちをキリスト教化していった出発点と言われているらしい。

チャモロ」とは、髪を刈り上げたと言うスペイン語だって。

 

 

 

綺麗に取れなかったので写真はないけど、ココス島が美しく浮かんで見えた。

 

 

タロフォフォの滝
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日本兵、横井正一さんが28年間ジャングルで自給自足していたそうだ。

そういえば昔、日本に帰国した時の大ニュース見た記憶がある。

 

チャモロの人たちの歴史と文化を見学


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ココナッツの葉で編んだ「蛇」「魚」をお土産にもらった。

 

 

後、日本軍が有事の際、避難場所にしていた「ジーゴ 」と言う、現在は戦争犠牲者のメモリアルパークになっているところにお参りしてきた。


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合掌をモチーフにしたモニュメント。

 

 

ホテルに帰って再びシュノーケリング


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夜はシュリンプの美味しいお店で食事。


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翌日帰国。

 

次回行けたらイルカウォッチングしたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



外乗

私が乗馬したいと言ったので近くを探して岐阜へ一泊で旅行した。

 

まずは太平洋と日本海に流れる川の分岐点、分水嶺公園へ行った。 


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太平洋は長良川日本海庄川

 

 

そして、「ひるがのホープロッジ」で木曽馬に乗馬。景色も良く、たっぷり一時間楽しんだ。

ライセンスを持っているので、途中少し走らせてもらった\(^^)/


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ロッジの夕食は牛乳鍋。これお薦め。

牛乳が苦手な私でも食べることができた。

〆は残りのスープにパスタを入れて頂くのが何とも。

名物、ほう葉味噌で飛騨牛も。満腹。

オーナーさんがフレンドリーな方で馬についても色々教えてくれた。

リピーターになりそう。


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翌日の朝食も一杯!


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どうぶつに触れあうため「牧歌の里」にも行ってきた。


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ロッジをチェックアウトして白川郷へ向かった。

合掌造りの集落を飛騨牛コロッケを食べながら散歩。


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そして高山へ。古い街並み散歩。


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飛騨牛串と飛騨牛にぎり3種盛りで満足。


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後は元呉服店を改装した茶店で甘いものを。

 

そして帰路についた。

 

楽しかった\(^^)/