昨日、母が入所する施設の施設長から電話が入りまして、コロナ感染の途中経過かと思ったらとんでもない。
今は同じ2番地ではあるものの、感染者ということで部屋を変わり(個室)ベッド上ですごしてもらってまして…。から始まり、食事も紙の物を使用してもらっているのですが、紙コップを握り潰してスタッフさんに投げつけたり、食事も摂らない(介助しても)水分も摂らない、スタッフさんの衣服を掴んで引きちぎろうとしたりとかなり攻撃的になっていて、保健所と連絡を取って入院先を探しているところです。と、まず一報をお知らせしておきます。とのこと。
レビー小体型認知症は攻撃的になりますが、精神科でレビー小体型認知症とパーキンソン症状との薬を調整してもらって落ち着いていました。
コロナ感染する前までは穏やかでした。
施設長もコロナに感染してからだとおっしゃってました。
ベッド上での生活が続いているので母なりにストレスがたまっているのかも。
もし、精神科に入院となると以前の保護入院のときと同じく拘束されるのは目に見えています。
しかし、自分で立てると思って立とうとすると転倒するので拘束は避けられません。
認知症の症状が進まなければいいですが。
精神科入院の時には介助スタッフから頭を叩かれたり突き倒されたりと言うことも聞いていましたので(全てを信じるわけにはいきませんが…。)不安です。
でも、母が元気になることだけを祈って、他のどうだろうこうだろうの心配はしないことにします。
娘にも言われましたが、そうしないといざ何かのときに動くことができなくなると思います。
娘と話している時に電話が入り、入院する病院が決まりまして、すでに入院しましたとのこと。
かかりつけの精神科病院なので主治医もいてくださっているので安心。という事で。
こんな時期だから入院時に使用する小物は全てリースという事でご了承下さい。と言われました。
入院手続きもコロナの事があるので、すぐに病院へ行ってという事は無いそうです。
前にも2回保護入院しているので、病院もわかってくださっているので何かあれば私の番号を知らせてあるので病院から電話があると思います。と。
すぐに医師から直接電話がありました。
酸素濃度が低いこと、延命治療について、拘束について等々聞かれると予想していたことに全て答えて終わりです。
こんなことは本来、電話ですることではないのですが…。と。
コロナ禍、しかたありません。
主治医は現在お休み中で代わりの先生が診てくださるとのこと。
戻ったら報告はしてくれるそうです。
すぐにでも面会して食事しないといけないよ。と言いたいとこですが。
ぼけらー。としていて、ふと気づいたこと。
母は耳穴補聴器入れてたなぁ。
今は無理でもいずれ入浴となったら外してもらわないと!
最後に入院したときに補聴器失くなって、病院に弁償してもらいました。
14万もするものです。
紛失と故障に気をつけてもらわねば!
急いで入院先の病院に電話。
私は電話が苦手なんだよなぁ。
看護師さんに繋げてもらうも繋がらず…。
なので、電話に出た事務の方に伝言をお願いしたらすぐに繋がったという。(笑)
伝えるべきを伝えて電話を切りました。
施設の方にもお薬手帳を持っていってもらったかの確認も忘れていたので電話。
持っていって下さってました。
朝からあれよこれよと時間が過ぎて主人が帰ってきました。
不安感マックス。
メンタルボロボロ。
自己肯定感の低い私はここで自分を褒めて肯定します。
できました。
今朝も病院から電話が入り、食事摂取は2割程度で右肺に雑音あり。
普通に行けば16日に退院だけれども、延長になることがある。
施設に電話を入れると、食事が2割だと施設では点滴等医療行為はできないので別の病院に転院となるそうです。
またまた今度は病院の事務から電話があり、
入院費については公費負担なので役所から届く書類に記載事項に記載して役所に提出。
パジャマなどと日用品は自費となりますので退院後一括支払いお願いします。とのこと。
朝からバタバタと忙しいです。
晴れ、36℃予報。
カーテンを開けることができました。
鬱な私の日記でした。