義母が亡くなってから最後の主人のお休み。
銀行に行かないといけなくて、乗せてもらって行ってきました。
の後のプノンペン。旨っ。
京都の伊三郎でパン買って帰ってきました。
明日の日中から一人で過ごすことになる不安。
今は希死念慮が張り付いていてどこへも行ってくれない。
何もかもが面倒。
鬱な私の日記でした。
義母の年金をストップしてもらうために堺市西区役所へ死亡診断書のコピーを持って行きました。
待たずにすんなり呼ばれて椅子にかけて事情を言うと、どうやら8月分の年金は入るとのこと。
ただ、義母の通帳に振込はできないので主人の口座に。
そして手続きは年金事務所で。とのこと。
年金事務所はいつも混雑しているので予約の電話を入れたら直近でも木曜日まで枠が空いてないって…。
ところが郵送でも可能との事でしたので、そうしてもらうことにしました。
生計を共にしていないので、申立書に親族でない人の署名が必要とのことでしたので、入所していた施設の事務の方に書いてもらいました。
あと、主人のマイナンバーカードの裏表、通帳の見開きのコピー、戸籍抄本を準備。
あとは年金事務所から届く書類待ちです。
何やかんやと手続きってあるものですね。
帰ってきてからソファで爆睡してしまって主人に起こされ、クリーニング店にフォーマルスーツの受け取りに行きました。
明日は主人のお休み最後の日。
ゆっくりできるかな。
本日、精神科定期受診でした。
体調の悪さからの意欲低下、義母の死去に伴う空虚感等々、一通り話しました。
「見た目にはわからないと思いますが…。痩せました。」と言うと「いやいや、ハッキリわかりますよ。」と言われ喜んでいいのやらやつれてるのかと悲しんでいいのか複雑です。💦
診察後、薬を受け取り美容室へ行って、主人はカット、私はカラーリングと前髪カット。
そこでも「こんなん言ったら失礼かなと思うんですけど…。痩せました?」
やっぱり…。
全然失礼じゃない。
同じPTAの役員してた仲だし。
今回は紫。
紫が似合っていた義母を思い出し。
そういえば。精神科の先生にお義母さんとのお別れのとき泣きましたか?と聞かれたっけ。
泣きました。と答えると感情が出ているので良いとのこと。
ただ生きていたくないんだなぁ。今は。
光に当たるともっと紫。
その後は長男の荷物を取りに行って、何故だか前夫から生サーモンもらって…。
髪色のこと言われたから「胡蝶しのぶカラーやねん。」と言うと「石投げられるでー。」
ほっといて。
洗濯物取り入れなきゃ。
鬱な私の日記でした。
25日早朝、義母が入院する病院から主人に電話。
良い知らせのはずがない。
血圧低下して危険な状態。
すぐに病院に駆けつけました。
「○時○分、ご臨終でございます。」
義弟にも連絡して長女、長男も来ました。
覚悟はしていたけれど空虚感。
土曜日に面会したときの義母の最後の言葉、「頑張るわー。」
すぐに会場とお坊さんの手配。
会場は義母の家の近くにしました。
義弟は右半身不自由なので、その負担も考えて…。
家には帰らず直接会場入り。
とりあえず一度家に帰って来て諸々用意して会館に行きました。
家族葬にしたのですが、なぜだか主人の前妻が来るという…。
まぁかつてのお姑さんだけれども…。
主人と義弟の話では犬猿の仲で日頃は関わりがなかったようです。
係りの方がいるのに着席について指示までする…。
主人と私にわざわざ挨拶に来てくれましたが主人は頭を下げるだけ。
私は「お久しぶりでございます。」と言うのがやっと。
主人は20年ほどというもの仮面夫婦で定年を待ってやっと離婚できて主人が大喜びした前妻なので。
少し嫌な時間でした。
お通夜が終わって泊まり込んだのは主人と私。
大変だけれど二人だと気楽で良かったかな。
翌日の告別式。
最後のお別れです。
棺には義母がロングステイしていた時から施設に入所してもなお、いつも左手で抱いていたくまのプーさんも入れました。
義母にとても似合っていた紫のお花もたくさん飾ってもらいました。
斎場での控室には義弟と長女夫婦と子供、長男夫婦と子供が待機して、私達夫婦はロビーソファでゆったりと待っていました。
お骨になった義母。
お疲れさまでした。
ほとんど食事が取れなかったので告別式の帰りにびくドンで。
お腹がびっくり!
この間、皆さんのブログ訪問できなかったので、またボチボチお邪魔しますね。
鬱な私の日記でした。
コロナワクチン2回目接種後からの体調不良(胃腸)でメンタルはボロボロです。
常に胃が重たくて検査を受けようかと思うくらいです。
勇気はないけど…。
スッキリしない時に(ずっと重いわけじゃない)胃がんで亡くなった叔母のことを思い出します。
発見されたときには手遅れで、繊細な叔母には病名を知らせず常に励まして来ました。
毎日毎日叔母の喜ぶことを考えて行動に起こしました。
叔母はどんなに苦しかっただろうか。
本人は治ると信じていました。
不思議なことに痛みはなく、心臓発作が起こったように息を引き取りました。
人が亡くなることで周りの人間はぽっかり穴が空いたような虚無感に襲われます。
主人や子どもたちに心配かけないよう、かかりつけ医に相談してみます。
メンタルボロボロでもこうしてアウトプットできる場所があること、そしてこんな私の日記ブログにスターをつけて下さる皆さんの気持ちに感謝しています。
涙がこぼれてしまった…。
鬱な私の日記でした。
本日、主人の弟、長男、長女と病院前で待ち合わせをして義母の面会に行ってきました。
看護師さんの話によると、10分程度で2、3日に一度なら面会可能とのことでした。
本来ならコロナ感染予防の為に面会禁止です。
それだけ容体が悪いのです。
医師からは「いつ急変するかわからない。」と言われています。
今日はまだ会話ができましたが、背中と腹部に痛みがあるようです。
つらいなぁ。
主人は「もうどうしようもないから、あとは苦しまないように願ってる。」と。
義弟は幼い頃に大きな交通事故に遭って右半身が不自由で、義母は義弟につきっきりで看病したと言います。
二十歳まで生きられないかもしれないと言われて奇跡的に現在67歳ですが元気です。
結婚はしていません。
施設に入ってからも、ずっと一緒に暮らしてきたのと、義母の中で心配してか義弟のことを言っては涙してました。
主人の事はわからないけれど義弟のことはわかってるみたいです。
義母に万一のことがあったら義弟のことも心配です。
見守ることしかできませんが…。
鬱な私の日記でした。
主人から電話。
ドキッとする。
義母の主治医から主人に電話があったそうで…。
本来ならコロナ感染予防の為に面会は禁止なんだけれども、意識のあるうちに面会しておいてもらった方が良いとのこと。
特別許可。
もう時間は残されていない。
なので義弟(と言っても私より10才上なんだ)を乗せて3人で明日の午前中に行って来ようと思います。
すごくドキドキしてる。
念入り掃除は頑張りました。
鬱な私の日記でした。